今年の春は年金改革反対のデモが・・改装工事中のオペラガルニエ前のオペラ広場で (2023.04.13.)。
「憲法評議会が年金改革を検討」のプラカード。
モーリタニア
今年の春は年金改革反対のデモが・・改装工事中のオペラガルニエ前のオペラ広場で (2023.04.13.)。
「憲法評議会が年金改革を検討」のプラカード。
モーリタニア
空中庭園ミディ公園の入り口から西方向、ミディ通りを見たところ。
突き当りがRER A ヴァンセンヌ駅、左に歩けばメトロ1号線のシャトー ド ヴァンセンヌ Château de Vincennes 駅と10系統のバスステーション。
前の広場がルクレール将軍広場で右に市庁舎。
左にマリニー広場、パリ道からはマレショー広場と名を変えてヴァンセンヌ城の東側に沿ってヴァンセンヌの森 Bois de Vincennes まで続く。
ヴァンセンヌにはRER A (SNCF) の線路上に建設された3ヶ所の空中庭園 Jardin du Midi (写真)・Jardin du Levant・Jardin du Couchant がある。
ヴァンセンヌ中心部 Centre の東西軸、ミディ通り Rue du Midi の延長線上。
ヴァンセンヌ中心部のリニューアルの最終段階、市庁舎の改装が終了した。裏正面前庭のルクレール将軍広場から。
掲げられている旗はヴァンセンヌ市旗・フランス国旗・欧州旗 Drapeau européen 。ウクライナ旗はもうない。
広場は多目的利用されていて、これが基本形。ベンチ、植木鉢は使用目的に合わせていずれも自在に移動できる。
「ヴァンセンヌのノートルダム教会」の広場 Square des Frères Hautière にあるマグノリア グランディフローラ (タイサンボク) の沢山の果実が秋(初冬)の到来を告げている。2023.11.02.
長らく改良工事中(2017₋)のRER A線のオーベール Auber 駅にて。ここ2~3年に比べると大分分かり易くはなってきた。オーベール Auber 駅はRER E線のオスマン-サン ラザール Haussmann – Saint-Lazare 駅とメトロ Métroのオペラ駅・アーブル コーマルタン駅とも繋がっていてそもそも分かりにくい。
メトロ1号線のチュイルリー駅のホームを飾っていた<1950年代のRATP>にあったマリリン・モンローが居なくなっていた(2023.10.16.)。
ヴァンセンヌの肉屋さん<Boucherie Nouvelle>の店頭。
牛肉の複数の部位の中から選択できる。高価なのはサーロインステーキ(リブアイ) Faux-filet 、アントレコート Entrecôtes 、ランプステーキ Rumsteack で、アントレコート ミニッツ Entrecôtes minute 、ツイン Jumeau 、チャック Paleron 、スコッター Macreuse 、ジート Gîte 、ローリブ Basses côtes 等が見えている。家庭料理の幅が広い。
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料理に重宝される二枚貝、コケ Coque 。売れ筋なのがよくわかる。ヴァンセンヌの<ミディ魚市場 Poissonnerie du Midi >の店頭。
コケの左右に牡蛎、上段にムール貝・アサリ Palcurdes・ハマグリ Praires・ウニ Oursins 。
<バボーシティ Babboe City>がヴァンセンヌ駅前広場に駐輪していたので‥
子供を2人乗せれる二輪自転車(2010 オランダ)。
自転車の修理屋さんが店を出していて、修理依頼に来たようだった。
11月4日(土)、手作りのステーキ。無花果入りのパン。
やはり、肉を食べると元気が出ます。
夕方(11月5日)、17時15分発のJAL046便で帰国します。
ヴァンセンヌのショッピング街、ミディ通り Rue du Midi とシャトー大通り Avenue du Château。
RER A が地下を通る東西軸ミディ通りから南北のバス道シャトー大通りとの交差点を見たところ。
行列の絶えない肉屋さん<Boucherie Nouvelle>とマックMが見える薄暮の様子。
歩道はタイル舗装、車道は石畳、建物と店舗は全てリニューアルを終えているよう。
<ヴァンセンヌ 私の街 Vincennes ma Ville >のポスター。
フォントネー通り Rue de Fontenay のヴァンセンヌ市役所バス停に掲げられているもの。
来仏した10月10日には未だつぼみだった菊 Chrysanthème が見ごろに⁽11月1日⁾。
はっきり雨が上がったので、散歩に。思いは皆一緒で多くの人出だった。
レモン デュ タンプル通りの花屋さん<Patrick Gard Flowers & Creations>の店先で・・2023.11.01.17:40
歩道はタイル舗装。車道は石畳。
「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会」のオフィシャル サプライヤー Fournisseur Officiel <ギルバート ラグビー Gilbert Rugby>のラグビーボールのオブジェ。ギャラリー・ラファイエット・オスマンにて
10月29日⁽日⁾朝7時15分の空(西に沈む月)。きのうまでは8時15分の空だった。1時間朝寝坊できることに。夏時間の導入 (1917) は戦時体制下での労働強化が目的だった。
今回の滞在で初めての満月は今夕東の空に現れる。
昨日、骨折を疑って念のためアメリカン・ホスピタル Hôpital Américain de Paris で診察を受けてきました。事前にメールで予約照会したところ、救急 urgence で対応いただき、スムーズに診療となったものの検査に時間がかかり1日仕事となってしまいました。幸いにも、骨にも内臓などにも異常はありませんでした。
今日は、いただいた処方箋を持ってヴァンセンヌ市役所薬局 Pharmacie de la Mairie de Vincennes well&well に出向いて鎮痛剤3種を購入。もう1点は在庫がないということで、デフランス薬局 Pharmacie Defrance に電話照会していただきました。親切な対応をしていただき感謝しています。
* 今日:10月29日の3時に夏時間は終了し、時差は7時間から8時間となった。
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ヴァンセンヌのミディ通りにある肉屋<BOUCHERIE Nouvelle>の子羊のリブ付き肉は大のお気に入り。今秋も美味しくいただきました。ワインはルージュの<Bourgogne Pint Noir>にしました。パンは<GRANDPRÉ Vincennes>のバケット。
エトワール凱旋門からシャンゼリゼ通りをぶらぶらと。
凱旋門の屋上には多数の観光客が・・
シャンゼリゼ通りのまだ葉が残るプラタナスの並木には<ノエル Noël >の飾り付けが・・
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ヴァンセンヌの中心部のリニューアルがほぼ概成して、店舗も増え集客力の増加が目に見えて分かる。朝市の賑わいもその一つ。出店数も格段に増え、店種も多様化した。
アンティーク / フリーマーケット<PARIS Antiquités / Brocante>がバスティーユでこの土日(2023.10.21~22.) にあるので出かけた。Boulevard Beaumarchais と Boulevard des Filles du Calvaire の歩道で。
一昨夏紹介した「100%電気バス」を動物園 Parc Zoologique 始発のBUS 86系統の車中から。
<マリアージュ・フレール Mariage Frères>を扱っている(正規代理店)「お茶を囲んで Autour Du Thé」という店。
右奥にモントルイユ通り Rue de Montreuil があって、その右にRER A のヴァンセンヌ駅、左にRugby France 2023 のワールドワイドパートナー Partenaires Majeurs の一つ<ソシエテ ジェネラル Société Général>。市役所横は最近消えた。
* ENG 30-24 FIJ でプールD 1位のイングランドも準決勝に進出。M6で視聴した。
FRA 28-29 SAF フランス敗れる。ヴァンセンヌ市役所での応援は無しに。TF1で。
france.tv/sport で「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会 Rugby World Cup France 2023」の準々決勝 Quart de finale 初戦、ウェールズ Pays de Galles 対アルゼンチン Argentine 戦を観戦した。
プールDで日本に勝って準々決勝に進んだアルゼンチンがプールC1位通過のウェールズを29‐17で破って準決勝 Demi finale に進出(直前世界ランキングではウェールズ7位、アルゼンチン8位)。
ヴァンセンヌ市ではフランスが準決勝、決勝に進めば市役所ホールで実況応援すると約束している。
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RER A 線のヴァンセンヌ駅前広場:ピエール・スマール広場 Place Pierre Sémard に仮設店舗が出ている。初めて見た光景なので‥
ヴァンセンヌの中心街にまた一層人影が増えた。最後に残った市庁舎のリニューアルも終え、街中がピカピカに。市民が一糸乱れず、見習いたい街づくり。
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今日は金曜日、ヴァンセンヌの朝市 Marché Vincennes の日⁽火・金・日⁾。マグロのトロ Ventreche de thon を売っていたので買いました。
パリ・サンジェルマンFC Paris Saint-Germain Football Club のロゴ入り紙袋。
キリアン・エムバペ Kylian Mbappé の所属クラブ。
「2018 FIFAワールドカップ」ではフランス代表として2度目の優勝に貢献、「2022 FIFAワールドカップ」では同僚だったメッシのアルゼンチンに惜敗して準優勝だった。
文化省 Ministère de la Culture が企画したスペクタクルはアクロバット (スポーツ) と芸術の融合を表現してたみたいです。とにかくパリの素敵な建物を背景に繰り広げられる劇に久しぶりに心底感動しました。2023.09.17.
文化省が入っているパレ ロワイヤルと<ビュランの円柱>のある中庭 Cour d’Honneur が舞台です。
今年の文化遺産の日 Journée du Patrimoine のテーマはスポーツでした。
リュクサンブール公園にあるリュクサンブール宮殿に<フランスの上院 Sénat>が入っています。
上院の議場 Hémicycle du Sénat と会議室 Salle des conférences。「ヨーロッパ文化遺産の日」に公開される宮殿を見分してきました。2023.09.16.
演壇の後ろ、中央にジャン・バティスト・ジョセフ・ド・ベイ作のコルベール像。右下の写真、左奥にオーギュスト・デュモン作のサン=ルイ像。
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「ラグビーワールドカップ2023フランス大会 Rugby World Cup France 2023」、9月8日、パリ郊外サン=ドニのスタッド ド フランス Stade de France, Saint-Denis で行われた開幕第1戦、ニュージーランド(2019日本・3位)対フランス戦(2019日本・ベスト8)は FRA27-13NZL でフランスが勝利。
トゥールーズに向かう前に、開会式と開幕第1戦の行われるサン=ドニ Saint-Denis へ行ってきました。
スタッド ド フランス Stade de France, Saint-Denis とサン=ドニ市庁舎。
RATP とサン=ドニ大聖堂。
プールD の日本はベスト4に勝ち残らなければここで試合はできません。
自転車専用道の整備が進むにつれて、パリは一段と「自転車の街」へ。
パリ市のレンタサイクル<ヴェリブ Vélib’ >の利用が目立ちます。ライム Lime の電動自転車も走ってますが、電動スクーターのレンタルは9月1日から無くなったそうです。
サンポール・サンルイ教会の前、リヴォリ通り Rue de Rivoli ~サン=タントワーヌ通り Rue Saint-Antoine の現在です(2023.09.06.)。マレ地区 Le Marais 。
ルーヴル リヴォリの交差点で信号待ちするリヴォリ通りの自転車群。交差点の向こうに反対車線の自転車群。自動車車線は左端に1車線のみで一般車両は通行禁止 (Plan Vélo)。2023.09.17.
草間彌生とコラボしているルイ・ヴィトン本店横のジョルジュ・サンク大通りのマロニエが満開です。
入店規制による行列・・ウイーンに比べ人が多いです。
サン ジェルマン ロクセロワの鐘塔の右にサン ジェルマン ロクセロワ教会、左に(旧)パリ1区区役所((現)カルチェ ジュネス:青年地区 QJ – Quartier Jeunes (2021.09.01.))。2021.09.12.
パリ1区~4区はパリセンター Mairie de Paris Centre となっている。この範囲はほぼ、シャルル5世の城壁 Enceinte de Charles V にルイ13世の城壁 Enceinte de Louis XIII を合わせた範囲内。センターの本部(メイリ―)は旧パリ3区の区役所に置かれている。1~4区がなくなったわけではない。グループ化による簡素化。
漫画「のだめカンタービレ」が原作のテレビドラマ「のだめカンタービレ 」(2008)のロケ地、<ラ ホーズ ド フランス La Rose de France>。シテ島のドフィーヌ広場にあるレストラン。
のだめと千秋がクロワッサンを食べながらフランス語の勉強をする場面に使われた。
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5月で閉館と耳にしていたシャンゼリゼのキャバレー<リド ド パリ Lido de Paris>に行ってみた (2022.07.21.)ら、75周年の記念フェスティヴァルを行っていた。
12月から Lido2 Paris theatre として再開されたよう。
セーヌ川 La Seine とオワーズ川 L’Oise の合流点付近の河畔、シメ公園 Cours de Chimay で撮ったカササギ Pie 3羽。背景はオワーズ川。つがいで縄張りを持つので親子かと‥
セーヌ川とオアーズ川の合流点のコミューン、コンフラン=サント・オノリーヌ Conflans-Sainte-Honorine がセーヌ川河畔に置いた看板。
<セーヌ川の木々、低木、植物>を紹介している。
セーヌ川沿川自治体の河川愛護協会、La Seine Partage から「Villes Seine」の称号を得ている。
Menthe à feuilles rondes 丸葉ミント
Aulne glutineux ハンの木
Salicaire オカトラノオ (ミソハギサリカリア)
Nenuphar à fleur jaune 黄色い花を持つスイレン
Anthrisque sauvage 野生のアンスリスク
Esparcette à feuilles de vesce レンゲの葉のオノブリキス・ウィキイフォリア
Sureau noir ブラックニワトコ
Roseau アシ
Saule blanc シロヤナギ
Saule pourpre ムラサキヤナギ
Sorbier des oiseleurs ナナカマド
Iris d’eau キショウブ
Frêne commun トネリコ
Plunelier スピノサスモモ
右側のサン=ルイ島の北側を流れるセーヌ川右派流に架かるルイ=フィリップ橋から上流のマリー橋を見たところ。
右側通行のバトビュス(バス) BatoBus:バスティーユ号が通過中。左に船上レストラン<ムッシュ・ペリカン Monsieur Pélican>など。左端のパラソルはパリ・プラージュのもの。2022.08.01.
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バゲット Baguette よりも少し太めのフランスパン<フリュート・ガナ Flûtes Gana>を創作した(1981)パン屋さん<La Flûte Gana / Boulangerie Gana>の店先にある犬のリード掛けが目に入りました。Dogparkのメダルに。ミディ通り角のヴァンセンヌ店もそれなりに利用するパン屋です。
ヴァンセンヌの八百屋さん<Le Verger du Château>の一隅(2022.06.29.)。
正面上段に3種のカボチャ(左:Courge butternut バターナッツかぼちゃ、右:Potimaron)。
正面下段に3種のホーンペッパー(左:Piment、中:赤 Corne rouge、緑 Corne vert)と茄子 Aubergine。
右側上段に3色のピーマン Poivron。下段に人参 Carot、ズッキーニと丸ズッキーニ Courgette ronde。
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Boucherie Nouvelle の店頭。この日 (2022.07.01.) はリブ付きのアーニョ(子羊の肉) Côtes d’agneau を買いました。裁断中なので棚にはありません。
子牛の肉 Pavé de veau、ステーキのマリネ Steak mariné、子羊のマリネ Tranche de gigot mariné 、ラムステーキ Rumsteak などが高価。物価は高いです。
セーヌ川右派流に架かるルイ=フィリップ橋からの眺め。2022.08.01.
オー・フラール河岸で護られたシテ島ではノートルダム大聖堂が修復工事中。河岸の右端に大聖堂前に通じるアルコル橋、その向こう(下流)に時計の塔とコンシェルジュリー。
右岸側、リヴ ド セーヌ公園(セーヌ川公園) Parc Rives-de-Seine の一部であるフェドリコ・ガルシア・ロルカ庭園ではセーヌ川のパリ・プラージュが。
船体に9箇所の停留所が描かれているバトビュス Batobus (Bastille号) はすぐ右のオテルドヴィルに向かっている。
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サンポール・サンルイ教会を右に、パリ プラージュ 2022 のポスター。
Maison Chaumet が6区のパリ ボザール美術館で行っている<ヴェジタル展 Exposition Végétal – L’École de la beauté>で展示されていた<ヴァンセンヌ磁器のパーペチュアルブーケ Bouquets perpétuels>。軟質磁器 porcelaine tendre / pâte tendre の花々が絹片で覆われたカネティーユ cannetille に取り付けられています。
ヴァンセンヌ城内に設立されたヴァンセンヌ窯 Manufacture de Vancennes (1740₋56) で制作され、葉付きの金属棒に取り付けたブーケとしてはもとより、鉢植えや家具取り付けや装飾品として貴族のインテリアを飾りました。
ルイ15世がポンパドール夫人(1721₋64、1745-公妾)に多数のブーケを贈ったことで彼女が磁器に興味を示すきっかけになり、自宅に近いセーヴルに王室の工房として移転する(1956)ことになったと言われているようです。
カルティエ・サン=ポールのサン=タントワール通りに面した<Tobacco Saint Paul>でカフェショコラを注文。肌寒かったので日当たりのいい席にて。
ノジャン大通りに面してジャン・ジョレス公園前に置かれているヴァンセンヌ旗。ヴァンセンヌ城と下に3つの砲弾、左にフルール・ド・リス。
フランス旗、ユーロ旗と共に二組を掲揚。ヴァンセンヌ城 Château de Vincennes 前から。
昨晩から雷を伴う断続的な雨。朝4時ごろ雷で目が覚めた。暫くして雨は上がり、風がそよぐ爽やかな晴れの日となった。
サン=ルイ島を縦断するサン=ルイ通りを歩いてサン=ルイ橋に至ると、通行人の協力を得てブルボン通り沿いで行われている映画かTVのロケに遭遇した。写っているのは俳優、スタッフ、エキストラ。自転車の女性と花束を手にした男性が主役のよう。2022.08.01.
毎夏、サン=ジェルマン=アン=レーの森で行われている<ラ フェテ デ ロッジ>の起源はサン=ルイ Saint-Louis が狩猟用ロッジと礼拝堂を建てた⁽1138⁾時に遡るらしい。
行ったことはないのだが、RER A と会場を結ぶプチトレインが来たので・・背景は「国立考古学博物館」が入っているサン=ジェルマン=アン=レー城 Château de Saint-Germain-en-Laye。
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レストラン・ホテル Le Château des Iles 付近のマルヌ河畔。車道、遊歩道、一段低い川沿いに砂利舗装道。ベンチの前にレストラン。車道沿いに邸宅が連なる。
セーヌ川の右支川、マルヌ川 La Marne に架かるシュヌビエール橋 Pont de Chennevières 付近のマルヌ川河畔。
手前、右岸はベアッハ庭園 Jardin du Beach で、マルヌ河畔の遊歩道が上・下流に続く。
アールデコの建物に入っている<ギャラリー ラファイエット シャンゼリゼ>の店内からシャンゼリゼ大通りを・・
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<シモーヌ・ド・ボーヴォワール人道橋>からセーヌ川の下流方向、上層にメトロ6号線が載る<ベルシー橋> を見る。左岸に水上市民プール<ジョセフィーヌ=バケル>。
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シモーヌ・ド・ボーヴォワール人道橋 Passerelle Simone de Beauvoir からセーヌ左岸のフランス国立図書館を見たところ。ディトマール・ファイヒティンガー (1961-) の作品 (2006)。
ヴァンセンヌ市庁舎の庭⁽ルクレール将軍広場 Place du Général Leclerc)側は目下防塵幕を張って化粧直し中。夜間、その幕を使った演出。全点灯の場面だが、色んな組み合わせが連続する。
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M 1の Palais Royal – Musée du Louvre から接続の M 7 の終着駅、ビルジュイフ-ルイアラゴン Villejuif Louis Aragon を出たところ。T7 がオルリー空港へ誘う。
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RER E (Bondy) と RER B (Aulnay-Sous-Bois) を結ぶトラム T 4 に乗った。セーヌ=サン=ドニ県のコミューン:ボンディの駅を出たところを車内から。Hôpital de Montfermeil 行きでした。
Tour de France 2022 第5ステージはリール Lille から。石畳道 pavé あり、砂利道 gravier ありのコース。途中、アレンバーグの隘路 Trouée (ou Tranchée) d’Arenberg と呼ばれる石畳道 Pavé d’Arenberg は最高難度で有名。
この様な砂利道の映像を見たことあるだろうか?
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7月5日第4ステージはダンケルク Dunkerque からカレー Calais。コペンハーゲンからスタートした Tour de France 2022 はこの日フランスに入った。栄光のマイヨジョーヌを着たワウト・ファンアールトは終始追尾集団 peloton にあったが最後にステージ勝利を収めた。
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昨年の夏8月5日(木) Jeudi 5 août 2021 のヴァンセンヌ。東京オリンピック 2020 のハンドボール、フランス対エジプト戦を見ながら、パスサニテール Pass Sanitaire に関する情報を調べているところ。
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バトー・パリジャン Bateaux Parisiens が運航するトリマランのクルーズ船カトリーヌ・ドヌーヴ号がセーヌ川を上る。2021.09.05.
Covid-19 のため行動に制限のある中、満員の乗客が・・カルーゼル橋 Pont du Carrousel の左にルーヴル美術館、上流にシテ宮の時計の塔、サント・シャペルの尖塔、ノートルダム大聖堂のノースタワーが見えているシテ島。
創業1766年、ラペルーズ Lapérouse が買い取って(1850頃)以来 ”ラペルーズ” と呼ばれてきた古くからのレストラン。
個室を備えたレストランで、19世紀後半にはココット Cocotte やクルチザンヌ Courtisane を伴った要人や文・芸人などが利用したという。
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ザカリー・アストリュク Zacharie Astruc (1833-1907) は日本通で浮世絵などの日本美術の紹介者として知られる。美術評論家としてマネの “オランピア” や “草上の昼食” の擁護者としても知られている。
リュクサンブール公園に置かれている<仮面売り Le Marchand de Masques (1883)>は彼の彫刻作品。
左手で掲げてるのはヴィクトル・ユゴー Victor Hugo (1802-1885) の仮面。足下中央にカミーユ・コロー Jean-Baptiste-Camille Corot (1796-1875)、左にドラクロワ Eugène Delacroix (1798-1863)、右にカルポー Jean-Baptiste Carpeaux (1827-75)等8仮面。右手に吊り下げていた3仮面を合わせて12仮面を彫った。
2013.07.29.
ジュール・ブランシャール Jules Blanchard (1832-1916) の作品<真実の口 La Bocca della Vérita (1871)>。サン=ミッシェル大通りに面したリュクサンブール公園に置かれている。
* 東京のコロナ感染者1万人突破 (11,227)。
レジスタンスが蜂起(1944年8月19日)し、パリ解放のため6区の区役所を拠点として戦って亡くなった下士官と警官 (平和維持軍 gardien de la paix) 等の顕彰板。
パリ警視庁 Préfecture de police のロゴの左右にレジョン・ドヌール勲章と第一次大戦の十字。
花束が手向けられている。
パリ警視庁、5区6区中央警察署 Commissariat Central 5ème et 6ème arrondissements に属すサン=シュルピス警察センター Centre de Police Saint-Sulpice 。
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ヴァンクリーフ&アーペルによる展示会< Florae >が開かれたヴァンドーム広場19番地 Hôtel d’Évreux (1710) 。
左隣17番地 Hôtel Crozat と15番地 Hôtel de Gramont はホテル リッツパリ Ritz Paris 。
ヴァンドーム広場19番地の Hôtel d’Évreux で催されたヴァンクリーフ&アーペルによる展示会< Florae >の様子。
真っ暗な会場の中で、写真家 蜷川美香の移り変わる写真のオブジェがヴァンクリの宝石に色を添えていた。
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ローマ神話で戦争の神マルス Mars とギリシア神話で健康の女神ヒュギエイア Hygie 。
女神の手首にヘビが巻き付いている。
盾と剣を持ったマルスの足元にはフランスの象徴であるガリアの雄鶏 Coq gaulois。
マルスの泉 Fontaine de Mars (1806-08) はナポレオンの命により法令に基づいて建設された12の泉の一つ。
台座の右下に<CRUE 高水位>とあるのは1910年のセーヌ川洪水時にこの場所で記録した最高水位。
9月11日(土)リヴォリ通りが封鎖され、メトロの出入り口が閉じられた影響を受けてコンコルドからシャトレまで歩く羽目となった。デモの警備が終わった直後の衣料品店 C&A 前の様子。
国家憲兵隊 Gendarmerie nationale に属する機動憲兵隊 Gendarmerie mobile で、カメラ後方に機動憲兵隊グループ車両が控えている。
CIOP (cellule image ordre public) は公序良俗を乱す者の行動記録(現認)を取る役割。
2002年から2年置きにヴァンセンヌで行われている「アメリカフェスティヴァル Festival America 北米の文学と文化」。Covid-19 のため延期されていた2020版 2020Éditionは今年も中止となった。RER Vincennes 駅前広場やマリニー広場 Cour Marigny にこれまでの開催状況の展示がされていた。2021.09.02.
相当古い写真だが(2008.02.08.)、モンマルトルの「サン=ピエールの回転木馬 Carrousel de Saint-Pierre」。反時計回り。シャンティイの”馬の博物館”の回転木馬。
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有名な「エッフェル塔の回転木馬 Carrousel de la Tour Eiffel」。フランスでは、例えば「サン=ピエールの回転木馬 Carrousel de Saint-Pierre」のように反時計回りのカルーゼルが一般的だと思うが、ここは時計回り。
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エッフェル塔前のイエナ橋左岸側からセーヌ川の上流方向を見たところ。
眼下はブルドネ港 Port de la Bourdonnais で、クルーズ船の一つ ”バトー・パリジャン Bateaux Parisiens” の発着基地。浮桟橋にカトリーヌ・ドヌーヴ号 LE CATHERINE DENEUVE が着岸している。
手前は乗り降り自由の水上バス ”バトービュス Batobus” の始発駅であるエッフェル塔駅。船体に書かれた左岸側6駅の他右岸側3駅(オテルドヴィル、ルーヴル美術館、コンコルド広場)。船は右側通行なのでここから左岸側を上流に航行する。
エッフェル塔前のイエナ橋左岸側からセーヌ川の下流方向を見たところ。
眼下はシュフレンヌ港 Port de Suffren で、クルーズ船の一つ ”ヴデット・ド・パリ Vedettes de Paris” の発着基地になっていて丁度着船したところ。船外に出たのでマスクを外した人がちらほら。
2層の橋がビル=アケム橋 Pont de Bir-Hakeim で上層をメトロ6号線が走る。河岸段丘の上がパッシー Passy 。
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ヴァンセンヌのロベール・ジロディノー通り Rue Robert Giraudineau が歩行者天国になっていました。突き当りにヴァンセンヌ城のドンジョンが見えています。「マスクの着用が必須」としています。2021.09.18.
* 今日は朝からサンポールのラボに出かけ、出国72時間以内前のPCR検査をしてきました。
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ヴァンドーム広場19番地の Hôtel d’Évreux で催されているヴァンクリーフ&アーペルによる展示会< Florae >に出かけた。写真家 蜷川美香の写真がヴァンクリの宝石に色を添える。
朝から今回の滞在で恐らく初めてのぐずついた天気。会場を出たところで土砂降り。20分ほどで上がったが、その後再び。ヴァンクリーフ&アーペルとロレックス Dubail の軒下で2度の雨宿りをした。
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8月末からは運行している RER A Charles-de-Gaulle Étoile のプラットホーム。天井以外に目に見える変化はないようで。ヴァンセンヌは5駅目。パリの地下を東西方向に突き抜ける。
ラ デファンス方面行きホームに入線している列車は旧型車両。
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行政の最高裁判所の位置づけにある国務院 Conseil d’État 前のパレ・ロワイヤル広場での 衛生パス Pass sanitaire や義務的ワクチン接種に反対するデモに出くわした(9月4日⁽土⁾)。リヴォリ通りはこの前後で封鎖。Bus 69 系統等にも影響。
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ワクチン接種完了を証明するEUの<EUデジタルCOVID証明書 EU Digital Covid Certificate / Certificat Covid Numerique UE:フランス厚生省 Ministère des Solidarités et de la Santé 発行>。
日本政府(新宿区)証明のいわゆる<ワクチンパスポート>(2021.07.26 発行) に基づきフランス政府が発行したEU の DCC。
QRコードが付いていて、EU圏域等での移動、美術館やレストランなど接種証明を求められる場面で効力を発揮する。
70系統バスの車窓からセーヌ川シテ島左派流。右にシテ島の Tribunal Correctionnel de Paris 。通常はポンヌフを通るので、サン ミッシェル橋からは初めてかも。パリ市内は相変わらず PARIS 2024 に向けて大改修工事中。バスルートも関連で変更が多くて利用が難しい。
ヴァカンスも終わって、オーギュスト・ブランキ大通り Boulevard Auguste Blanqui で行われているアンティキテ・ブロカンツ・プロフェッショネェル Antiquités Brocante Professionnelle へ出かけてきた。
上空にメトロ6号線。両側のプラタナスの並木には秋の気配。
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RER A のヴァンセンヌ駅前広場 Place Pierre Sémard に展示されている<ヴァンセンヌで行われてきた航空ショー>のポスターの一部。
右奥の緑は、フランス革命200周年の1989年に植えられた<自由の木 Arbre de la Liberte >と名付けられたアメリカン・オーク chêne d’amerique の木。
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水曜日の昨日<プレジダン・ウィルソンの朝市 Marché Président Wilson>に出かけた。ヴァカンス真っ盛りとあって出店数も減少、魚屋さんは出ていなかった。コロナのせいもあるのかも。
パリ市立近代美術館に入ってゆっくりした。日本の「ワクチンパスポート」は有効だった。
先週申請したEU圏外からの観光客向けの Pass saniteire の交付は未だが (在仏日本大使館領事部によると、「行政処理能力を超えていることによる遅れ」とか・・) 不自由はない。フランスのヨーロッパ・外務省からは「手一杯であるので、3日間有効の抗原検査で凌いでくれ」との自動返答が来たきり。
街路樹はニワウルシ Ailante glanduleux と思われ、実を着けている。
* ”海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国”にフランスが追加された。
一昨年は改良工事中だった Vincennes RER A 駅ホームの今。下り線にも多くの乗客が‥
RERは左側通行。左奥がパリ中心部。ヴァカンス期を使った路線の改良工事が進行中で、オペラ・ガルニエ / オペラ座の最寄り駅オベール Auber 止まりとなっている。
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1月23日土曜日に行われた<パンデミックによる一時解雇に反対するデモ>の様子。YouTube (RUPTLY) から借用した。
グルネル通りから右折してラスパイユ大通りをコルビジェ広場へ向かうところ。左に銀行<クレディ・デュ・ノール Crédit du Nord>。両サイドを警官が同行。東京も小雨が降り続いた一日だったが、パリも。