国民議会の中庭をドラクロワの間から

ドラクロワの間 Salon Delacroix 前の通路から見た国民議会 Assemblée Nationale の中庭 Cour d’honneur 。ブルボン宮の南面になる鉄柵と門扉の向こうがパレ・ブルボン(ブルボン宮)広場
中央に、ブルターニュ産の灰色の花崗岩のボールがあり周りに人権宣言 Déclaration des Droits de l’Homme 前文等のプレートがはめ込まれている。フランス革命200周年記念のモニュメントで、ウォルター・デ・マリア Walter De Maria (1935-2013) の作品 <人権の球体 La sphère des droits de l’homme (1989)>

Cour d’honneur / Assemblée Nationale / Bicentenaire de la Révolution / La sphère des droits de l’homme (1989) / Walter De Maria (1935-2013)

国民議会演壇に「カドゥケウス」

Caducée / Salle des séances / Assemblée Nationale

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カドゥケウス Caducée はエルメスの属性の一つ。エルメス Hermès は雄弁 Éloquence の神でもある。
フランスの国民議会(下院に相当) Assemblée Nationale の演壇には議会(演説)で必要な雄弁のアレゴリーとしてカドゥケウスが・・。

雄弁のアレゴリー「カドゥケウス」/ 国民議会

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Symbole de l’éloquence / Caducée / Assemblée Nationale

カドゥケウス Caducée はエルメスの属性の一つ。エルメスは雄弁 Éloquence の神でもある。
国民議会 Assemblée Nationale の中庭 Cour d’honneur への出入り口、カシミール=ペリエの間 Salle Casimir-Perier 前の扉にあるカドゥケウス。有翼の杖に二匹の蛇が絡まる。議会(演説)で必要な雄弁のアレゴリーとして。
部屋中央の壁に置かれたジュール・ダルー Jules Dalou (1838-1902) 作の<1789年6月23日の三部会でドリューブレゼ侯爵に抗議するミラボー Mirabeau répondant au marquis de Dreux-Brézé dans la séance du 23 juin 1789>のミラボー Mirabeau (1749-91) は「人民の弁士 L’Orateur du peuple」とも呼ばれて、議会での雄弁(家)の第一号とされている。

国民議会の中庭をプジョールの間から

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プジョールの間 Salon Pujol 前の通路から見た国民議会 Assemblée Nationale の中庭 Cour d’honneur 。ブルボン宮の南面になる鉄柵と門扉の向こうがパレ・ブルボン(ブルボン宮)広場
中央に、ブルターニュ産の灰色の花崗岩のボールがあり周りに人権宣言 Déclaration des Droits de l’Homme 前文等のプレートがはめ込まれている。フランス革命200周年記念のモニュメントで、ウォルター・デ・マリア Walter De Maria (1935-2013) の作品 <人権の球体 La sphère des droits de l’homme (1989)>

Cour d’honneur / Assemblée Nationale / Bicentenaire de la Révolution / La sphère des droits de l’homme (1989) / Walter De Maria (1935-2013)

この部屋の名はトロンプ・ルイユ Trompe-l’œil で装飾(着色はグリザイユ Grisaille)をした新古典主義の画家アベル・デ・プジョール Abel de Pujol (1785-1861) に因んでいる。

国民議会の中庭をカシミール=ペリエの間から

国民議会 Assemblée Nationale の中庭 Cour d’honneur をカシミール=ペリエの間 Salle Casimir-Perier から。ブルボン宮の南面になる鉄柵と門扉の向こうがパレ・ブルボン(ブルボン宮)広場
中央に、ブルターニュ産の灰色の花崗岩のボールがあり周りに人権宣言 Déclaration des Droits de l’Homme 前文等のプレートがはめ込まれている。フランス革命200周年記念のモニュメントで、ウォルター・デ・マリア Walter De Maria (1935-2013) の作品 <人権の球体 La sphère des droits de l’homme (1989)>

Cour d’honneur / Assemblée Nationale / Bicentenaire de la Révolution / La sphère des droits de l’homme / Walter De Maria (1935-2013)

フランス共和国を象徴するマリアンヌ

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Marianne (1947) / Faisceau de licteur / Armand Martial (1884-1960) / Salle des Quatre-Colonnes / Assemblée Nationale

フランスの下院に当たる国民議会 Assemblée Nationale の4列柱の間に置かれている「第二次世界大戦で祖国のために亡くなった代議士の顕彰碑」にはフランス共和国を象徴するマリアンヌ Marianne が。
フリジア帽を被り、共和政の象徴としてのファスケス Faisceau de licteur に両手を添えている。
アルマン・マルシャル Armand Martial (1884-1960) による彫刻 Marianne (1947)。

ピエール・ボナールによる「白猫」

Le Chat blanc (1894) / Pierre Bonnard (1867-1947)

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2月22日は猫の日。今年は2022.2.22。2が6つは800年ぶり。
ポスト印象派のナビ(預言者)派の創設者の一人、ピエール・ボナール Pierre Bonnard (1867-1947) が描いた<白猫 Le Chat blanc (1894)>。
平面的な図柄がナビ派の特徴の一つであり、日本趣味 le nabi très japonard だった彼の一面も “芸術は自然ではない L’art n’est pas la nature” という彼の言葉も感じ取れる。

ガリアの雄鶏と正義の手

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Coq gaulois / Main de justice / Assemblée Nationale

フランスの下院に当たる国民議会 Assemblée Nationale で観れる<ガリアの雄鶏 Coq gaulois>と<正義の手 Main de justice>。
第一次世界大戦で祖国のために亡くなった代議士の顕彰碑。
ガリアの雄鶏はフランスの国鳥。
正義の手は第3共和政(1870₋1940)で議員の記章として使用されていた (現在は上院議員の記章として使用) 。
コンスタン・ルー Constant Roux (1865-1942) による彫刻。

イタリアン大通りから オペラ=コミック座を

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オペラ=コミック座の裏側をイタリアン大通り側からみたところ。手前マリヴォー通り側に Opéra Comique の張り出し看板が見える。向こう側のファヴァール通り / リュ・ファヴァー Rue Favart に劇作家 Charles-Simon Favart (1710-92) の名が付けられている。オペラ=コミック座の別名サルファヴァール SalleFavart は彼に因んでいる。

Théâtre National de l’Opéra Comique / Boulevard des Italiens / Rue Favart

パリの建物 49 オペラ=コミック座

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ルイ14世治世下(1714)に起源を持つオペラ=コミック座 Théâtre National de l’Opéra Comique (SalleFavart) はマリー・アントワネット臨席のもと、ここボワルデュー広場 Place Boieldieu に移って(1783)以来2度の火災があり、3代目の建物。
ルイ・ベルニエ Louis Bernier (1845-1919) によるネオバロック様式 Style néo-baroque 建築。コーニス Corniche (雨除けの突出部) は6基のカリアティード Cariatide によって支えられており、1階のニッチ/ 二―シュ Niche には音楽 La Musique (Denys Puech (1854-1942)作) と詩 La Poésie (Ernest Guilbert (1848-1913)作) のアレゴリー像。
オペラ=コミック座のモノグラム OCC も金色で。

Théâtre National de l’Opéra Comique / Louis Bernier (1845-1919) / Place Boieldieu

シュザンヌ・ヴァラドンの裸婦

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モンマルトルの画家 モーリス・ユトリロ Maurice Utrillo(1883-1955) の母、シュザンヌ・ヴァラドン Suzanne Valadon (1865-1938) が描いた<裸婦 Nu (1925) >。パリ市立近代美術館が所有している。
ゴーギャンの影響の感じられるこの作品のモデルは自分自身でないかと‥口元の特徴からふと・・

Nu (1925) / Suzanne Valadon (1865-1938) / Musée d’art moderne de la ville de Paris

新国立劇場まで徒歩で

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東京オペラシティ・新国立劇場まで散歩に出かけた。
週末から始まる「新国立劇場バレエ団 (芸術監督:吉田都)」の公演ポスターを置いた新国立劇場のプロムナード。

新国立劇場 / 「新国立劇場バレエ団(芸術監督:吉田都)」の公演ポスター / 渋谷区本町1丁目

* 青梅街道~十二社通り~方南通~山手通り(環状6号線)

コンシェルジュリーを出るマリー・アントワネット

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マリー・アントワネット (1755-93) はチュイルリー宮殿が襲撃された ”1792年8月10日事件 Journée du 10 août 1792” によりタンプル塔 Tour du Temple に幽閉された後に、コンシェルジュリーに移送された(1793年8月2日)。そして、革命裁判所での裁判により死刑判決を受け即日執行された(1793年10月16日)。
その日、後手に縛られて<コンシェルジュリーを出るマリー・アントワネット Marie-Antoinette sortant de la Conciergerie, le 16 octobre 1793 (1885)>を描いたジョルジュ・カイン Georges Cain (1856-1919) は後にカルナヴァレ美術館の学芸員を務め、美術館裏の公園 Square George Cain に名を残している。

Marie-Antoinette sortant de la Conciergerie, le 16 octobre 1793 (1885) / Georges Cain (1856-1919) / Musée Carnavalet

女官が描いたマリー・アントワネットの肖像

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Portrait de Marie-Antoinette au Temple (1793頃) / Anne Flore Millet, marquise de Bréhan (1749-1826) / Musée Carnavalet

コンシェルジュリーに移される(1793年8月2日)前に、チュイルリー宮殿が襲撃された ”1792年8月10日事件 Journée du 10 août 1792” 以降幽閉されていた<タンプルでのマリー・アントワネットの肖像 Portrait de Marie-Antoinette au Temple (1793頃)>。
喪服とルイ16世の胸像が夫の処刑後であることを示し、テーブルには遺書が描かれている。胸には娘のマダム ロワイヤル(マリー・テレーズ・シャルロット・ド・フランス)と息子の王太子(ルイ17世)のメダリオンを付けている。
描いたのはマリー・アントワネットの女官だったアン・フロール・ミレー ブレハン侯爵夫人 Anne Flore Millet, marquise de Bréhan (1749-1826) 。

オルセー美術館のコーニスに三都市の寓意像

オルセー美術館はパリ万博1900のために建設されたパリ・オルレアン鉄道のオルセー駅 Gare d’Orsay / Gare d’Orléans を転用したもの (1986)。
コーニス Corniche (雨除けの突出部)の上に載った手前から(オルレアンから三方向の大都市)ボルドー、トゥルーズ、ナントの3都市の寓意像を見たところ。
それぞれ、ジャン=バティスト・ユーグ Jean-Baptiste Hugues (1849-1930)、ローラン・マルケスト Laurent Marqueste (1848-1920)、ジャン=アントワーヌ・アンジャルベール Jean-Antoine Injalbert (1845-1933) の作品。
右下にセーヌ川に架かるレオポール・セダール・サンゴール人道橋とチュイルリー公園の緑が見えている。2021.09.05.

Bordeaux Toulouse Nantes / Jean-Baptiste Hugues (1849-1930) Laurent Marqueste (1848-1920) Jean-Antoine Injalbert (1845-1933) / Gare d’Orsay / Musée d’Orsay

マロニエと芝生にチェス盤

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チュイルリー庭園の風景。
刈り込まれたマロニエの並木に囲まれた芝生の上に女流彫刻家 ジェルメーヌ・リシエ Germaine Richier (1902-59) の作品<でっかい チェス盤 L’Échiquier,Grand (1946)>。
パリのカラスはハシボソなのが良い。

Rangée de marronniers / L’Échiquier,Grand (1959) / Germaine Richier (1902-59) / Jardin des Tuileries

シテ島に残る中世の塔

シテ島の北面セーヌ川沿いに残るシテ宮 Palais de la Cité の痕跡、中世の塔 (左視界外にもう一基時計の塔 Tour de l’Horloge がある) 。
左側にフィリップ4世治世下(1285-1314)に補強されたツインの塔、左が銀の塔:トゥル・ダルジャン Tour d’Argent 、右にシーザーの塔:トゥル・セザー Tour César、そして右側にルイ9世治世下(1226-70)に建設されたボンベックの塔:トゥル・ボンベック Tour Bonbec 。
後者には砲門のある狭間胸壁 Créneau が付属している。2本の尖塔の間にサント・シャペル Sainte-Chapelle の尖塔が見えている。
シャルル5世(在位:1364₋80)はシテ宮を放棄(1360)し、<シャルル5世の城壁>で守られたサン・ポール宮殿を経てヴァンセンヌ城内の要塞王宮で執務した。

Tour d’Argent / Tour César / Tour Bonbec / Conciergerie / Palais de la Cité

千寿七福神を巡りました

千住神社 / 「千寿七福神」の恵比寿さま / 足立区千住元町

仲町氷川神社 /「千寿七福神」のスタンプ御朱印 / 足立区千住仲町

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「千寿七福神」の恵比寿さま、千住神社は奥州征伐の際に源義家(八幡太郎)が陣営し戦勝を祈願した(1051)と伝えられているそうで史跡となっています。
新宿諏訪神社には頼義・義家親子の戦勝祈願と凱陣の際の武器の奉納が伝えられています。

「千寿七福神」のスタンプ御朱印。
弁財天さま で満願成就。

千住宿は日光・奥州街道の宿場町。
甲州・青梅街道の内藤新宿、
中山道の板橋宿、
東海道の品川宿を合わせて江戸四宿ししゅくという。

クール ナポレオン(ナポレオンの中庭)-2 COVID-19

   depuis  2001

クール ナポレオン(ナポレオンの中庭) の翌日夕方7時半頃の様子。手前のカルーゼル広場から。
毎週末行われているワクチン接種に反対する等政権批判のデモのため、一部の路線バスを除いて交通規制があったため手前の車道に車が見えない。2021.09.04.
写真中央のコーナーの屋上にある彫像(細部が見えないが)はアントワーヌ=オーギュスタン・プレオー Antoine Auguste Préault による<平和 Paix (1857)>で、視覚外の右側コーナーにある<戦争>と対になっている。
パヴィリオン リシュリューのペディメントには<科学と芸術を保護するフランス France protégeant la Science et l’Art (1857)>、フランシスク・デュレ Francisque Duret の作品。

Cour Napoléon / Napoléon III / Musée du Louvre / Pavillon Richelieu / Pavillon Sully / Statue de Louis XIV du Bernin / Pyramide du Louvre

クール ナポレオン(ナポレオンの中庭) COVID-19

   depuis  2001

ナポレオン3世が皇帝になって手掛けたルーヴル宮の拡張。後にピラミッドが置かれたクール ナポレオン(ナポレオンの中庭) Cour Napoléon を取り囲む部分がそれ。
北(左)にパヴィリオン リシュリュー、東にパヴィリオン シュリ―(向こうクール キャリー Cour carrée 側は以前からの時計パヴィリオン) 。ペディメントを支える柱は全てカリアティード Cariatide を使っている。
ジラルドンが飾り付けを加えたベルニーニによるルイ14世像 Statue de Louis XIV du Bernin agrémentée par Girardon の左右にPCR 検査用のテント。パスサニテールを所持していない人はここで陰性を証明できないと美術館には入れなかった(私は所持していたが)。2021.09.03.
これほど閑散とした光景は記憶にない。

Cour Napoléon / Napoléon III / Musée du Louvre / Pavillon Richelieu / Pavillon Sully / Statue de Louis XIV du Bernin / Pyramide du Louvre

エッフェル塔百態 173 カルーゼル広場

   depuis  2001

カルーゼル広場の車道側越しにエッフェル塔。カルーゼル凱旋門とその右にアントワーヌ・フランソワ・ジェラール Antoine-François Gérard (1760-1843) 作の彫像<勝利を収めたフランス La France victorieuse (1814)>
パリ交通公団 RATP が運行する TO-OT BUS と路線バスが目の前を左右に通過中。

Tour Eiffel / Place du Carrousel / Arc de Triomphe du Carrousel / La France victorieuse (1814)

ジョルジュ・スーラ による<サーカス>

Le Cirque (1891) / Georges Seurat (1859 – 1891) / Musée d’Orsay

ポスト印象派 Post-impressionnisme の画家で、新印象派 Neo-impressionism の旗頭 ジョルジュ・スーラ Georges Seurat (1859 – 1891) が未完成作品として第8回アンデパンダン展に出した<サーカス Le Cirque (1891)>。
数日後に急逝したため完成することはなかった。
オルセー美術館蔵。
ポスト印象派を代表する画家はセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ロートレック、スーラー。

牡丹鍋を味わってみた

三峰口駅(秩父鉄道本線・バス三峯神社線)近くの「ジビエ料理 いのしか亭」で牡丹鍋を味わいました。
ジビエ Gibier は狩猟の獲物を意味するフランス語。猪豚らしいので飼育したものか野生化したものか不明でしたがおいしかったです。

牡丹鍋 / ジビエ料理 いのしか亭 / 秩父市荒川贄川

* 豊岡産のボタン鍋は格別かと。味噌を塗りつけた土鍋で牡丹のように飾り付けた秘伝の野生猪肉を頂きます。

三峯神社の随身門

三峯神社の随身門 / 秩父市三峯

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三峯神社の随身門です。仁王門として建てられましたが、神仏分離令により仁王像が撤去され随身門ずいじんもんとなったようです。
大輪の一の鳥居から表参道を進み随身門を通るのが正参道でした。
今は奥宮参道から三ツ鳥居を抜けて随神門を通るのが便利です。

三峯神社にお参り

三峯神社の拝殿(奥に本殿) / 秩父市三峯

昨日から1泊2日で秩父を訪れています。
三峯神社の拝殿(奥に本殿)です。
権現造の総漆塗りです。
日本武尊が東征の途中に伊弉諾、伊弉冉(主祭神)の国づくりを偲んで創建したと伝えられています。

雁坂道(秩父往還)を山梨方面に進み雁坂峠(雁坂トンネル(1998))を越えると西沢渓谷です。一帯の山持ちの方の別荘でお世話になったことを思い出します。

エッフェル塔百態 172 オテル デ ラ マリーン

オテル デ ラ マリーンのバルコニーから見たエッフェル塔。
コンコルド広場は当初、ルイ15世広場と呼ばれていてルクソールのオベリスクがある位置にルイ15世の騎馬像が置かれていた。
その間に見える高層ビル群はフロント ド セーヌ Front de Seine 地区で、突出しているのが地域暖房のための煙突 Cheminée du Front de Seine (130m)。
左端に国民議会(下院)、その後方にアンヴァリッドのドームが重なってみえる。

Tour Eiffel / Hôtel de la Marine / Place de la Concorde / Obélisque de Louxor / Cheminée du Front de Seine / Assemblée Nationale / Dôme des Invalides

カトリーヌ・ドヌーヴ号 が セーヌ川を行く

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バトー・パリジャン Bateaux Parisiens が運航するトリマランのクルーズ船カトリーヌ・ドヌーヴ号がセーヌ川を上る。2021.09.05.
Covid-19 のため行動に制限のある中、満員の乗客が・・カルーゼル橋 Pont du Carrousel の左にルーヴル美術館、上流にシテ宮の時計の塔、サント・シャペルの尖塔、ノートルダム大聖堂のノースタワーが見えているシテ島。

LE CATHERINE DENEUVE / Bateaux Parisiens / La Seine