depuis 2001
ヴァンセンヌの東西軸:ミディ通りの東端、1番地。ブラッセリー Café de la Mairie、フランス菓子店 Aux Merveilleux de Fred、アイスクリーム店 Crème。
前(右側)はヴァンセンヌのノートルダム教会横の緑地 ハウティエール兄弟公園。
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ヴァンセンヌの東西軸:ミディ通りの東端、1番地。ブラッセリー Café de la Mairie、フランス菓子店 Aux Merveilleux de Fred、アイスクリーム店 Crème。
前(右側)はヴァンセンヌのノートルダム教会横の緑地 ハウティエール兄弟公園。
70系統バスの車窓からセーヌ川シテ島左派流。右にシテ島の Tribunal Correctionnel de Paris 。通常はポンヌフを通るので、サン ミッシェル橋からは初めてかも。パリ市内は相変わらず PARIS 2024 に向けて大改修工事中。バスルートも関連で変更が多くて利用が難しい。
コンコルド広場のオテル ド ラ マリーヌ Hôtel de la Marine に巨大なフランス国旗。これほど大きな国旗がたなびいているのを見た記憶がなくて驚いた。
ツインビルのオテル ド コワラン Hôtel de Coislin ⁽左⁾ にはホテルクリオン等が入っている。
ヴァカンスも終わって、オーギュスト・ブランキ大通り Boulevard Auguste Blanqui で行われているアンティキテ・ブロカンツ・プロフェッショネェル Antiquités Brocante Professionnelle へ出かけてきた。
上空にメトロ6号線。両側のプラタナスの並木には秋の気配。
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RER A のヴァンセンヌ駅前広場 Place Pierre Sémard に展示されている<ヴァンセンヌで行われてきた航空ショー>のポスターの一部。
右奥の緑は、フランス革命200周年の1989年に植えられた<自由の木 Arbre de la Liberte >と名付けられたアメリカン・オーク chêne d’amerique の木。
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ナポレオン Napoléon Bonaparte (1769-1821) の没後200周年を記念して国旗で飾られたヴァンドーム広場のオーステルリッツ記念柱。マクロン大統領はアンヴァリッドのナポレオン廟に花輪を捧げたと聞く。
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ル・モンド グループ Groupe Le Monde の新社屋の中庭 ⁽ピエール・マンデラ=フランス大通り Avenue Pierre Mendès-France は右側) から。左奥に工事中のパリ・オーステルリッツ駅。ノルウェーのスノヘッタ建築事務所 Snøhetta による設計。
2024年を目標に進められているパリ・オステルリッツ駅の改良工事は継続中だが、ルモンドグループ Groupe Le Monde の社屋⁽左⁾は雑工事を残すものの完成していた。日本語でも発行されているクーリエ・アンテルナショナル Courrier International も入っている。オーステルリッツ高架橋 Viaduc d’Austerlitz が見えている。
ブルスデコマース – ピノーコレクションからパリの東方向を望む。
正面奥にポンピドゥー・センター、眼前にネルソンマンデラ公園、その向こうにウェストフィールド・フォーラムデアール (2019) の大屋根。初めて見る景色。
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トロカデロ庭園に特設された会場でスケートボードの世界大会 Red Bull Paris Conquest (2021.08.18.) が行われていた。トロカデロの人権広場 Parvis des Droits de l’Homme はパリでのスケボー発祥の地らしい。この日も多くの若壮年者が技を競っていた。
スケートボードが<東京 2020>で新競技に取り入れられて、人気に拍車がかかった様。<PARIS 2024>ではコンコルド広場が会場になる予定。
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Galeries Lafayette Le Gourmet を地下一階から地上階を見上げた。C人がいないので快適。食事もできるし、テイクアウトもできる。Pass sanitaire は不要。
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サマリテーヌの正面玄関からの眺め。Conciergerie が地上階正面に。
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水曜日の昨日<プレジダン・ウィルソンの朝市 Marché Président Wilson>に出かけた。ヴァカンス真っ盛りとあって出店数も減少、魚屋さんは出ていなかった。コロナのせいもあるのかも。
パリ市立近代美術館に入ってゆっくりした。日本の「ワクチンパスポート」は有効だった。
先週申請したEU圏外からの観光客向けの Pass saniteire の交付は未だが (在仏日本大使館領事部によると、「行政処理能力を超えていることによる遅れ」とか・・) 不自由はない。フランスのヨーロッパ・外務省からは「手一杯であるので、3日間有効の抗原検査で凌いでくれ」との自動返答が来たきり。
街路樹はニワウルシ Ailante glanduleux と思われ、実を着けている。
* ”海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国”にフランスが追加された。
一昨年は改良工事中だった Vincennes RER A 駅ホームの今。下り線にも多くの乗客が‥
RERは左側通行。左奥がパリ中心部。ヴァカンス期を使った路線の改良工事が進行中で、オペラ・ガルニエ / オペラ座の最寄り駅オベール Auber 止まりとなっている。
パリのブルス・デ・コマース Bourse de Commerce de Paris を改装した現代美術アートのピノーコレクション Pinault Collection の円形展示室から対面の展示室の様子を窺ったところ。
フランソワ=アンリ・ピノー François-Henri Pinault (1962-) はパリ市と50年のリース契約を結び、ブルス・デ・コマースに手を加えて私設美術館を開設した。
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旧パリ商品取引所が美術館:ブルスデコマース – ピノーコレクション Bourse de Commerce – Pinault Collection として再生オープンした⁽2021⁾。
「日本政府証明のワクチンパスポート」の有効性を確かめてからチケットを購入した。
地上階の様子。円形のコンクリートの壁が安藤忠雄の設計で加えられた。旧壁との間は通行路。従来との違いは上記のリンクをクリックして。
中央に置かれた彫像はジャンボローニャ Jean Bologne (1529-1608) による<サビニの女たちの略奪 Enlèvement des Sabines (1574-82)>のレプリカ。昔、フィレンツェのシニョリーア広場で見ました。
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パリ市内のバス停には水性アルコール溶液が設置されています。乗降時に消毒する人が少なくありません。
69系統のヴォルテール – レオン・ブリュム Voltaire – Léon Blum バス停の例です。勿論、COVID-19 対策です。
* 本日は RER A を利用して改装なった (2021) Bourse de Commerce – Pinault Collection に行ってきた。「日本政府証明のワクチンパスポート」は有効だった。
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カフェデラコメディ Café de la comédie のテラス席。サントノーレ通りに面しています。
席に座っているとギャルソンが注文を取りに来ますが、8月9日以降は、テラス席でも先ずはPass sanitaire 衛生パスの提示を求められます。
Tootbus のオープン席に人影が見えます。左端の建物はルーヴル美術館です。
* 火災報知機の取り換えに E.Kさんに来てもらいました。Pass sanitaire や3日間有効の抗原検査等についてお聞きしました。
Pass sanitaire 衛生パスが必要な”まつだ”に行ってみました⁽8月12日⁾。店長が宇和島出身の寿司店。日本のワクチンパスポートを提示して入店。QRコードがないので戸惑いがあった様だったが説明していると店長がOKと。
店内から店の前の道路上に特設されたテラス席を見たところです。その分店内の蜜を緩和しているのでしょう。
イートインでなく、テイクアウトであればPass sanitaire 衛生パスは必要ありません。
サマリテーヌ Samaritaine の<ルイ・ヴィトンのオブジェ・ノマド Louis Vuitton Objets Nomades>のコーナー。憧れだったルイ・ヴィトンの旅行鞄も置かれています。2021.08.08.
* 8月14日から、フランス等からの帰国者・入国者に3日間の強制隔離。水際対策強化。
今日、8月9日⁽月⁾からPass sanitaire 衛生パスを提示できなければカフェやレストランにも入れなくなった。デパートはどうかな?とボン・マルシェ Le Bon Marché を訪れた。食品部門のラ グランド エピスリー ド パリはフリー。ボンマルは衛生パスが必要。
「QRコード」を見せろ、持ってない、それじゃダメ。そこで日本政府証明の「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 Vaccination Certificate of COVID-19 (ワクチンパスポート)」を提示して説明、OK。
日本の証明書の内容を理解してさえくれれば衛生パスと見做してくれるようだ。
Rayons de Soleil sur la Rive Gauche 左岸の太陽光線 はボン・マルシェのテーマ。
パリ市庁舎前に早くも ”オリンピックシンボル Symboles olympiques” が設置された。今まさに五輪旗が掲揚された瞬間 ⁽8月9日13:42⁾ に遭遇した。位置は左右対称の市庁舎の中心。
突然の轟音に見上げるとフランスの三色旗がパリの上空に・・ポン・ヌフには思わずカメラを構える人々の姿。右にエッフェル塔、その左にフランス学士院。
<TOKYO 2020>の閉会、<PARIS 2024>へのバトンタッチと思ったり。日本時間8月8日 21:55
想像通りで、エッフェル塔を背景にしてこの状態⁽下に青⁾でシャンド・マルスを飛び抜けたようです。フランス空軍アクロバットチームです。
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エッフェル塔前のセーヌ川左岸からイエナ橋 (1814) とトロカデロ庭園、シャイヨー宮を見た。観光客は多い。
ナポレオン・ボナパルトの命で建設されたイエナ橋の名はプロイセンに勝利したイエナ・アウエルシュタットの戦い (1806) に因む。ナポレオンの皇帝章 Aigle impérial で装飾されている。
コロナウィルス COVID-19 対策のためパス・サニテール Pass sanitaire の提示が入場に必要なエッフェル塔。
日本人は見かけなかったが、例年並みとはいかないものの大勢の観光客が訪れていた。
ワクチンの接種証明は各種あるので確認に手間取っていた。日本のワクチン証明書でも入場できそうに思えた。
2021.08.05.
* 新たな新型コロナ対策関連法の公布(衛生パスポートの提示義務など)に伴い9日⁽月⁾からカフェ、レストランなどでも Pass sanitaire の提示が必要に。
** 今日 (土) は黄色いベスト:ジレ・ジョーヌ Gilets jaunes 等が抗議デモ。外出控え家でのんびり。
長らく休眠していた老舗百貨店 (1870-2005) の”サマリテーヌ La Samaritaine“が再生オープンした (2021) 。”100%電気バス”の車窓から見たところ。ガラス窓が一段多く、視界が広いのがわかる。その窓から、鉄とガラスのアール・ヌーヴォー建築を・・
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レストラン KIGAWA もメニューは COVID-19 対応のためQR コードに変更。
羽田のJALファーストクラスラウンジでもそうだった。スマホを使ってない客にはタブレットで見せてくれる⁽鳴門の”アオアヲナルトリゾート”のレストランが品書きをタブレット表示にしていたのには辟易したものだが⁾ 。
pass sanitaire 衛生パスのレストラン等への導入時期などお聞きしたが、8月3日時点では何のお達しも来ていないということだった。
日本政府証明のワクチンパスポートは説明を聞いてもらえれば有効だろうと・・
パリを含むイル・ド・フランス地域の水供給を自治体に代わって広域に担っているのがイル・ド・フランス水組合 Syndicat des Eaux d’Île-de-France 。その車がパリ動物園角に停車していた。サン=マンデの Demi Lune – Parc Zoologique バス停前から。水売りに始まる水道事業の原点を忘れないためのロゴかも。
見えているのはパリ12区のヴァンセンヌの森。右に森の中にあるパリ動物園。
例年ならパリ・プラージュの一環の特設広場なのだが、今夏は COVID-19 広場に。永遠・不死の象徴であるパームの植木鉢だけは並べられている。
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VLC を使ってFrance 2 による夏季オリンピック TOKYO 2020 の報道を見る。
フランス対日本のフェンシング:男子チームフォイルの場面をスニッピング。フランスは Rio de Janeiro 2016 の準優勝国。この時点では日本がリード。
フランスはROC (ロシアオリンピック委員会代表) との決勝戦を制して金メダル獲得。
JAL 45便 のファーストクラスは8席だが、コロナのせいで乗客は4人。お陰で1人2席を使用 させていただいた。搭乗後の食事が済んで、通路を挟んだ右側席にベッドメイキングしてくれた。寝起き自在は快適だ。森伊蔵を味わいつつ。
NAVIGO un Mois を購入 (75.20 €)。イル・ド・フランス内のバス・メトロ・RER・SNCF等を8月中無制限に利用できる。