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潮が引いて(最大7mの干満差)テムズ川の河床が見えていました。バンクサイドのブラックフライアーズ橋(鉄道橋と道路橋)付近で、バンクサイドビーチ Bankside Beach といいます。
泥雲雀(マッドラーク) Mudlark (有価物を探して川の泥を漁るくず拾い) の活動場所だったそうです。
* 明日から年末年始お休みします。
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潮が引いて(最大7mの干満差)テムズ川の河床が見えていました。バンクサイドのブラックフライアーズ橋(鉄道橋と道路橋)付近で、バンクサイドビーチ Bankside Beach といいます。
泥雲雀(マッドラーク) Mudlark (有価物を探して川の泥を漁るくず拾い) の活動場所だったそうです。
* 明日から年末年始お休みします。
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ウォータールー橋からテムズ川左岸を見れば‥
右側、ビクトリア エンバンクメントにクレオパトラの針 Cleopatra’s Needle (1870) 。
エジプトから贈られた(1819)このオベリスク(BC1450頃)はアレクサンドリアでは<Les aiguilles de Cléopâtre クレオパトラの針>と呼ばれていたそうです。一対の片方はニューヨークのセントラル パークにあります。
左側に、チャリング クロス駅に入る鉄道橋 ハンガーフォード橋(1864)に併設された2本の歩行者用吊り橋 ゴールデン ジュビリー橋 Golden Jubilee Bridge (2002) 。エリザベスの即位50周年に因んで命名。
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ホワイトホールの真ん中に置かれている<第二次世界大戦の女性記念碑 (2005)>。裏側に<第二次世界大戦の男性記念碑>。
65万人が兵役に、700万人以上の女性が(男性に替わって)銃後を守ったとされています。
背後の建物は内閣府 Cabinet Office 。すぐ左が首相官邸 ダウニング街10番地のある Downing Street です。
2023.04.17.
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今年4月(2023.04.17.)、夜のウェストミンスター寺院の西正面。
手前に、クリミア戦争(1854-56)とインド反乱(1857-58)で亡くなったウェストミンスター学校の元生徒を偲ぶ記念柱 Crimea and Indian Mutiny memorial 。
ドラゴンを退治する聖ジョージの像が載せられています。
今年4月(2023.04.16.)、ロンドンから北へ74㎞の街<ベドフォード Bedford>で宿泊したエンバンクメント ホテル The Embankment 。ビクトリア朝後期(1891)の建物で、グレート ウーズ川 River Great Ouse に面しています。
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今年4月(2023.04.15.)ウインザー城で見た衛兵は<アイリッシュ ガーズ Irish Guards>でした。
正装の上着のボタンは4個ずつ2組で計8個、帽子の羽根飾りは右側に青です。
故エリザベス2世女王の<ロイヤルサイファー:EIIR の上にセント エドワードの王冠>はそのまま残されていました。
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<京懐石 柿傳>のランチメニュー。
ここの汁は白味噌です。
べトナムのメコンデルタ クルーズ。トイソン島でのジャングルツアー<ティエン川観光>。2009.06.28.
マングローブ植物の「ニッパヤシ」で覆われたジャングルを小舟で‥
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独立宮殿 Independence Palace は旧南ベトナム (1955₋75) の大統領府・官邸 (1966)。
ベトナム戦争終結のサイゴン陥落(1975)の舞台で、フランスによるサイゴン総督公邸 (ノロドン宮殿) (1873) を再建(1966)したもの。
この柵を北ベトナム軍のT-54戦車が破壊して突入した。
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3連泊した<ルネッサンス リバーサイド ホテル サイゴン>での朝食。
* JAL のラウンジもやっと「コロナ Covid-19 」前の<ビュッフェ方式>に戻りました。
メコンデルタのメコン川(本流)。中州トイソン島でのジャングルツアー<ティエン川観光>を終えて左岸(左側)ミトの乗船場に帰るところ。右は中州コン タン ロング。
船首に目を付けているのは鰐を威嚇するためと聞いた記憶が。2009.06.28.
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フランス領インドシナ時代 (1887-1954) にフランスのコロニアル(植民地)様式 Architecture coloniale で建てられた旧サイゴン市庁舎。現在はホーチミン市庁舎(ホーチミン市人民委員会庁舎)として使用されています。
泊ホテル、ルネッサンス リバーサイド ホテル サイゴンに並びの街並みをバクダン埠頭 Bach Dang Wharf 前から。
フランス領インドシナ時代からのコート ダジュール Côte d’Azur 風の名門ホテル:マジェスティック ホテル(1925)とビテクスコ・フィナンシャルタワー(2010 265m)。
暑くて暑くて・・
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クリスマスイヴをもって閉店する<銀座 大志満>にて
明智光秀三羽烏の武将安田国継(通称作兵衛)の創祀と伝わる<豊岩稲荷神社>。
今はビルの谷間(町割り・背割り下水の名残り)になっているが、縁結びに御利益があるとか・・若い女性に5人出会った。
豊は秀吉の事かなとふと。
サイゴン陥落(1975.04.30.)後、<パリコミューン広場 Place de la Commune-de-Paris>と名付けられている広場にある<サイゴン中央郵便局 Poste centrale de Saïgon (1891)>。2009.06.27.
フランス領インドシナ時代 (1887-1954) にフランス郵便局によって建設された植民地様式 Architecture coloniale の建築。鉄骨構造でギュスターヴ・エッフェル (1832-1923) がデザイン。エッフェル塔(1889)。
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ガリエラ宮のガリエラ美術館で催された<1997 FASHION BIG BANG>展のポスター。
卒業式に着用したコム デ ギャルソン COMME des GARÇONS のドレスも展示されていました。
今年の春は年金改革反対のデモが・・改装工事中のオペラガルニエ前のオペラ広場で (2023.04.13.)。
「憲法評議会が年金改革を検討」のプラカード。
モーリタニア
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カプシーヌ通りの<ル プティ ヴァンドーム Le Petit Vendôme>にて。2023.04.13.
シャルキュトリー Charcuterie (ハム・ソーセージ・ベーコン等)や田舎のチーズを扱う郷土料理 Cuisine de Terroir 店。
ウイーン分離派(アールヌーヴォー)・象徴主義の画家、グスタフ・クリムト Gustav Klimt (1862-1918) の代表作<接吻 Le Baisel (1908-09)>。
金箔を用いたキャンバスに油絵。アポロがダフネに接吻する瞬間を象徴的に表現したものと。
ウイーンのオーストリア ギャラリー ベルヴェデーレ宮殿 Österreichische Galerie Belvedere にて。
クリムト自身と生涯の伴侶だったというエミリー・ルイーズ・フレーゲ Emilie Louise Flöge がモデルとされています。
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ウイーンのベルヴェデーレ宮殿上宮のオーストリア ギャラリーにあるグスタフ クリムト Gustav Klimt (1862-1918) の作品<羽飾りの付いた帽子を被った女性 Dame mit Federhut (1908)>。
紙にペンとウォッシュしたインク、鉛筆、赤のクレヨン、白の不透明絵具を使って描かれいる。
アルベルティ―ナ(美術館) Albertina 所蔵。
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トゥールーズ=ロートレック (1864-1901) による<ムーランルージュのイギリス人 L’Anglais au Moulin-Rouge (1892)>。
ロートレックの親しい友人だったイギリス人芸術家のウィリアム・T・ワーレナー William T. Warrener と2人の女性。
ウイーンのアルベルティ―ナ(美術館) Albertina にて
このリトグラフのための原画(ボール紙に油彩)はメトロポリタン美術館にある。
パリのグランパレで催された「トゥールーズ=ロートレック / 断然モダン展 Toulouse-Lautrec / Résolument Moderne 」にて
「スペイン王フェリペ4世 Felipe IV (1605-65)」と王妃(アンリ4世の王女エリザベート ド ブルボン)との王女で後のルイ14世王妃となる「マリー テレーズ Marie-Thérèse (1638-83)」と王妃マリアナ・デ・アウストリアとの王女で後に神聖ローマ帝国皇帝妃となる「マルガリータ・マリア・テレサ Marguerite-Thérèse d’Autriche (1651-73)」を描いたヴェラスケス Velasquez (1599-1660) の作品。
左から、<Philippe IV>、<L’Infante Marie-Thérèse (1652-53)>、<L’Infante Marguerite en robe rose (1653-54)>、<L’Infante Marguerite en robe blanche (1656)>、<L’Infante Marguerite en bleu (1659)>。
マリー テレーズ(マリー テレーズ ドートリッシュ)とルイ14世との孫はスペイン王フェリペ5世となり現王室に至る。
右側の3点は結婚の約束(許婚)をしていて後に神聖ローマ帝国皇帝となるハプスブルク家のレオポルド1世 (1640-1705) に送られた成長の記録。21才で亡くなり孫の代で血統は絶えた。
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<ナポレオンの略奪>にあって(1808)ナポレオン美術館に運ばれたが、ウイーン会議の前に取り戻した(1815)経緯のあるピーテル・ブリューゲル (1530頃-69) の作品<農民の踊り La Danse des paysans (1568頃)>。ウイーンの美術史美術館所蔵。
バグパイプ奏者とワインジョッキを差し出す男、駆け込んでくるスプーンを帽子につけた男とブロセロに鍵をぶら下げた女を大きく描いている。晩年の作品。
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リヴォリ通りの英語書店<Smith & Son>の一階で・・
シャルル5世の城壁 Enceinte de Charles V (1356-83) の跡地に建設されたボーマルシェ大通りからアルクビュジエ通り(突き当りで右折) Rue des Arquebusiers を見たところ。
城壁の裏手で火縄銃の射手 Arquebusiers が行き来した通りの名残り。
エコール ミリテール (旧陸軍士官学校 1751) の正面中央のドーム付近。新古典主義建築。
設立者であるルイ15世の紋章(フルールドリス3つの盾を聖ミカエル騎士団の鎖と聖霊騎士団の鎖が囲む)がペディメントに、その上左端にローマ皇帝に扮して月桂冠を持つルイ15世(勝利)と右の女性(フランス)とでフランスの勝利を暗喩。
右端にはヘラクレス(強さ)と女性(平和)、足元にはフランスの国鳥雄鶏がいる。
「永続的な平和を実現するには洞察力を持った武力の行使が必要」という彼の信念を表現しているとされる。
ポンヌフ Pont Nuef (1578-1607) の公共照明は1854年からガス灯として始まった。
ガス灯の管理口を隠す装飾が今も残っている。
急激に観光客が増えていたサン=ルイ島で、古くからの店が土産物店に置き換わって魅力が薄れたように思えた。行きつけだったアート ギャラリーも姿を消した。
修復工事中だったサン ルイ アン リル教会 Église Saint-Louis-en-l’Île (1624-1726) に13年ぶりに入ってみた。
E. Miller の作とされるサン=ルイの立像。「私たちを守ってください。私たちの声を聞いてください。」と願いが台座に書かれていて、献花されている。
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2019年の4月15日~16日の火災(改修工事中の失火による)を受けてその修復工事が行われている現状(2023.10.13.)。
サン=ルイ島とシテ島を結ぶサン=ルイ橋付近から。
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伊勢丹新宿店で展示されている2023のクリスマスグッズ。それぞれに値札が付いている。
伊勢丹新宿店、今年2023のクリスマス。でっかい八芒星。クリスマスの星 Étoile de Noël、ベツレヘムの星 Étoile de Bethléem。イナンナのシンボル(金星)。この時期、「明けの明星」として夜明け前の東の空に現れる。
<うなぎ つきじ宮川本廛 伊勢丹新宿店>の数量限定「ランチうな重」。11€。
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<美濃吉 京王新宿店>の数量限定ランチメニュー「京弁当・松茸土瓶蒸し付」、引き出しを開けたので、右に置いた加薬ご飯は写っていない。22€。会員だと飲み物一品がサービス。
パリの30€に比べて安いと思ってしまう。
パリのリヴォリ通りに面したフランス料理店<インペリアル リヴォリ L’Impérial Rivoli>の例。
それぞれ、肉料理と魚料理を選択、ドリンクを付けて合計60€。161¥/€で約1万円。別にアントレとデザートも。
この冬は海外旅行を敬遠する人が多いと伝わるのももっともと‥
空中庭園ミディ公園の入り口から西方向、ミディ通りを見たところ。
突き当りがRER A ヴァンセンヌ駅、左に歩けばメトロ1号線のシャトー ド ヴァンセンヌ Château de Vincennes 駅と10系統のバスステーション。
前の広場がルクレール将軍広場で右に市庁舎。
左にマリニー広場、パリ道からはマレショー広場と名を変えてヴァンセンヌ城の東側に沿ってヴァンセンヌの森 Bois de Vincennes まで続く。
ヴァンセンヌにはRER A (SNCF) の線路上に建設された3ヶ所の空中庭園 Jardin du Midi (写真)・Jardin du Levant・Jardin du Couchant がある。
ヴァンセンヌ中心部 Centre の東西軸、ミディ通り Rue du Midi の延長線上。
ヴァンセンヌ中心部のリニューアルの最終段階、市庁舎の改装が終了した。裏正面前庭のルクレール将軍広場から。
掲げられている旗はヴァンセンヌ市旗・フランス国旗・欧州旗 Drapeau européen 。ウクライナ旗はもうない。
広場は多目的利用されていて、これが基本形。ベンチ、植木鉢は使用目的に合わせていずれも自在に移動できる。
「ヴァンセンヌのノートルダム教会」の広場 Square des Frères Hautière にあるマグノリア グランディフローラ (タイサンボク) の沢山の果実が秋(初冬)の到来を告げている。2023.11.02.
長らく改良工事中(2017₋)のRER A線のオーベール Auber 駅にて。ここ2~3年に比べると大分分かり易くはなってきた。オーベール Auber 駅はRER E線のオスマン-サン ラザール Haussmann – Saint-Lazare 駅とメトロ Métroのオペラ駅・アーブル コーマルタン駅とも繋がっていてそもそも分かりにくい。
メトロ1号線のチュイルリー駅のホームを飾っていた<1950年代のRATP>にあったマリリン・モンローが居なくなっていた(2023.10.16.)。
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英国の書店 WH Smith (1792) が初めて国外に設立した(1903)リヴォリ通りの<Smith &Son>。
昼食でもと入ったものの、あいにくの定休日だったので、故エリザベス女王記念グッズを買って、<L’Impérial Rivoli>で昼食した。
ヴァンセンヌの肉屋さん<Boucherie Nouvelle>の店頭。
牛肉の複数の部位の中から選択できる。高価なのはサーロインステーキ(リブアイ) Faux-filet 、アントレコート Entrecôtes 、ランプステーキ Rumsteack で、アントレコート ミニッツ Entrecôtes minute 、ツイン Jumeau 、チャック Paleron 、スコッター Macreuse 、ジート Gîte 、ローリブ Basses côtes 等が見えている。家庭料理の幅が広い。
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料理に重宝される二枚貝、コケ Coque 。売れ筋なのがよくわかる。ヴァンセンヌの<ミディ魚市場 Poissonnerie du Midi >の店頭。
コケの左右に牡蛎、上段にムール貝・アサリ Palcurdes・ハマグリ Praires・ウニ Oursins 。
<バボーシティ Babboe City>がヴァンセンヌ駅前広場に駐輪していたので‥
子供を2人乗せれる二輪自転車(2010 オランダ)。
自転車の修理屋さんが店を出していて、修理依頼に来たようだった。
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11月5日夕刻パリからの帰国便JAL046便において、羽田到着約3時間前(天津上空)に食したビジネスクラスの機内食(和食)。
<台の物>
酒の塩焼き 玉子焼き 梅干し
<小鉢>
ほうれん草 椎茸の煮物 きんぴらごぼう
<ご飯・味噌汁・緑茶>
<フレッシュフルーツ>
<アイスクリーム>
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11月5日夕刻パリからの帰国便JAL046便ビジネスクラスの機内食(洋食)。
ウェルカムドリンクでシャンパンを選んでから、白ワインをいっぱい。それから、
<オードブル>ワインは白
サーモンムースとほうれん草のパロティーヌ スモークサーモンとイクラ、シュクリーヌ・レタス
<メインディッシュ>肉を選択、ワインはルージュ
フランス産牛フィレ肉のステーキ オニオンブランのアッシェパルマンティエ クレームエぺスとビーツのソース
<サラダ>ビール
フェタチーズのミックスサラダ
<ブレッド>
<デザート>
タルトタタン コーヒー
ストックホルムの<北方民族博物館>をストランドヴァ―ゲンから見たところ。2005.08.08.
ロシアのウクライナ侵攻で、スウェーデンはNATOの強力な構成国となった。
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10月10日パリCDG行きJAL045便に搭乗前、初めてサクララウンジのシャワールームを利用した。
CDG空港のJALが使用しているエールフランスのラウンジにもシャワールームがあるが、利用したことはない。家族に常連さんがいるのだが・・
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天山山脈をキルギス上空から。JAL046便での帰国途中、朝日の当たる天山山脈。2023.11.06.
黒海南岸のトルコ上空、天山山脈のキルギス上空を通過するロシア回避ルートで帰国。
荒川放水路(荒川)と荒川派流の隅田川沿いの東京スカイツリーが出迎えてくれました。
スカイツリーの右側雲の下に防火帯として建設された「都営白髭東アパート」も見える。
左(下流)から3つ目の橋梁がJR総武本線の荒川鉄橋。
シャルルドゴール空港(CDG)のターミナル2Eの出発ゲートコンコースはクリスマス仕様に。
11月4日(土)、手作りのステーキ。無花果入りのパン。
やはり、肉を食べると元気が出ます。
夕方(11月5日)、17時15分発のJAL046便で帰国します。
ヴァンセンヌのショッピング街、ミディ通り Rue du Midi とシャトー大通り Avenue du Château。
RER A が地下を通る東西軸ミディ通りから南北のバス道シャトー大通りとの交差点を見たところ。
行列の絶えない肉屋さん<Boucherie Nouvelle>とマックMが見える薄暮の様子。
歩道はタイル舗装、車道は石畳、建物と店舗は全てリニューアルを終えているよう。
<ヴァンセンヌ 私の街 Vincennes ma Ville >のポスター。
フォントネー通り Rue de Fontenay のヴァンセンヌ市役所バス停に掲げられているもの。
来仏した10月10日には未だつぼみだった菊 Chrysanthème が見ごろに⁽11月1日⁾。
はっきり雨が上がったので、散歩に。思いは皆一緒で多くの人出だった。
レモン デュ タンプル通りの花屋さん<Patrick Gard Flowers & Creations>の店先で・・2023.11.01.17:40
歩道はタイル舗装。車道は石畳。
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ヴァンセンヌ城前からパリ道 Avenue de Paris とシャトー大通り Avenue du Château を見たところ。
三叉路の歩道のタイル舗装が終わっていた。写っていないシャトー側は工事中。
建物の改装も終わっている。
町の歴史的リニューアルは最終段階に。
「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会」のオフィシャル サプライヤー Fournisseur Officiel <ギルバート ラグビー Gilbert Rugby>のラグビーボールのオブジェ。ギャラリー・ラファイエット・オスマンにて
10月29日⁽日⁾朝7時15分の空(西に沈む月)。きのうまでは8時15分の空だった。1時間朝寝坊できることに。夏時間の導入 (1917) は戦時体制下での労働強化が目的だった。
今回の滞在で初めての満月は今夕東の空に現れる。
昨日、骨折を疑って念のためアメリカン・ホスピタル Hôpital Américain de Paris で診察を受けてきました。事前にメールで予約照会したところ、救急 urgence で対応いただき、スムーズに診療となったものの検査に時間がかかり1日仕事となってしまいました。幸いにも、骨にも内臓などにも異常はありませんでした。
今日は、いただいた処方箋を持ってヴァンセンヌ市役所薬局 Pharmacie de la Mairie de Vincennes well&well に出向いて鎮痛剤3種を購入。もう1点は在庫がないということで、デフランス薬局 Pharmacie Defrance に電話照会していただきました。親切な対応をしていただき感謝しています。
* 今日:10月29日の3時に夏時間は終了し、時差は7時間から8時間となった。
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「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会 Rugby World Cup France 2023」は本日夜決勝戦が南アフリカとニュージーランドとで行われ、RSA 13-12 NZL で「2019 日本大会」に引き続き南アフリカが連覇した。準々決勝 29-28 FRA、準決勝 16-15 ENG に次ぎ、またもや1点差の勝負強さを見せつけた。
アイルランドに敗れて2位通過だったが、フランス戦を制して優勝に繋げた。
金曜日夜の3位決定戦はイングランドが ENG 26-23 ARG で勝利、日本が属したプールDから3位と4位。
2023.10.20.のエッフェル塔
ヴァンセンヌのミディ通りにある肉屋<BOUCHERIE Nouvelle>の子羊のリブ付き肉は大のお気に入り。今秋も美味しくいただきました。ワインはルージュの<Bourgogne Pint Noir>にしました。パンは<GRANDPRÉ Vincennes>のバケット。
エッフェル塔のエレガンス Tour Eiffel Elégance 。パトリス・シャポン Patrice Chapon (1986-) はカカオの焙煎から始める初のチョコラティエでカカオロースターでもある。
ギャラリー ラファイエット グルメ館にて (2023.10.23.)
エトワール凱旋門からシャンゼリゼ通りをぶらぶらと。
凱旋門の屋上には多数の観光客が・・
シャンゼリゼ通りのまだ葉が残るプラタナスの並木には<ノエル Noël >の飾り付けが・・
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シャワー Douche や小雨 Pluie légère 程度ではフード付きの雨具で凌ぎ、傘をさす人を見かけなかったものだが、近年傘さすフランス人が増えてきた。
オスマン大通り・ディアギレフ広場越しの「ガルニエ宮」と右に「ギャラリー ラファイエットのグルメ館 Galeries Lafayette Le Gourmet」。
この付近は観光客が多いので、例示として適当ではないが・・
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ヴァンセンヌの中心部のリニューアルがほぼ概成して、店舗も増え集客力の増加が目に見えて分かる。朝市の賑わいもその一つ。出店数も格段に増え、店種も多様化した。
アンティーク / フリーマーケット<PARIS Antiquités / Brocante>がバスティーユでこの土日(2023.10.21~22.) にあるので出かけた。Boulevard Beaumarchais と Boulevard des Filles du Calvaire の歩道で。
ヴェルサイユ門広場 Place de la Porte-de-Versailles ⁽2023.10.20. 16:44⁾ の空。
通り雨が過ぎて日差しが出たところ。午後はこの繰り返しだった。
右奥はパリエキスポ Paris Expo Porte de Versailles 。左側建物に沿ってトラムウェイ T3a 、右側へヴァンセンヌ門 Porte de Vincennes まで。
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ポンヌフの右岸から一つ目のバルコニー Balcon からのエッフェル塔。
今日⁽2023.10.19.)は雨予報だったが、外れてサングラスが欲しい強い日差しに。
橋脚上に載せられた半円形のバルコニーは橋上の店舗として利用され、前には歩道が設けられた。
現在はベンチがあり、格好の休息場になっている。
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供用開始して4ケ月に満たないトラムウェイ Tramway T10 に乗ってみた。
RER B のラ・クロワ・ド・ベルニー駅 La Croix de Berny で下車、T10に乗り換えて終点パリの庭園 Jardin Parisien の一つ手前のべクレール病院でT6に乗り換え終点のシャティヨン=モンルージュ Châtillon-Montrouge でメトロ13号線に。
T10の後方はコルベールの居城だったソー城 Château de Sceaux のソー公園 Parc de Sceaux 。
パリ市庁舎 Hôtel de Ville de Paris の正面。
中央にパリオリンピック 2024 のオブジェ、ラグビー 2023 の垂れ幕<フランス 2023 & パリへようこそ Bienvenue à Paris>。
一昨夏紹介した「100%電気バス」を動物園 Parc Zoologique 始発のBUS 86系統の車中から。
今日は<ナビゴ NAVIGO>に一週間券をチャージして、コンコルド広場に仮設のラグビー村 Village Rugby 等へ。入り口付近から丁度エッフェル塔が見える。
Rugby World Cup France 2023 のワールドワイドパートナー Partenaires Majeurs 6社の中に<Asahi Super TRY (DRY)>が入っている。
昨晩の準々決勝戦で南アフリカに敗れ、準決勝に進めなかったせいか、公式ブティックに活気がなかった。商戦に異常ありといったところ。
<マリアージュ・フレール Mariage Frères>を扱っている(正規代理店)「お茶を囲んで Autour Du Thé」という店。
右奥にモントルイユ通り Rue de Montreuil があって、その右にRER A のヴァンセンヌ駅、左にRugby France 2023 のワールドワイドパートナー Partenaires Majeurs の一つ<ソシエテ ジェネラル Société Général>。市役所横は最近消えた。
* ENG 30-24 FIJ でプールD 1位のイングランドも準決勝に進出。M6で視聴した。
FRA 28-29 SAF フランス敗れる。ヴァンセンヌ市役所での応援は無しに。TF1で。
france.tv/sport で「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会 Rugby World Cup France 2023」の準々決勝 Quart de finale 初戦、ウェールズ Pays de Galles 対アルゼンチン Argentine 戦を観戦した。
プールDで日本に勝って準々決勝に進んだアルゼンチンがプールC1位通過のウェールズを29‐17で破って準決勝 Demi finale に進出(直前世界ランキングではウェールズ7位、アルゼンチン8位)。
ヴァンセンヌ市ではフランスが準決勝、決勝に進めば市役所ホールで実況応援すると約束している。
depuis 2001
RER A 線のヴァンセンヌ駅前広場:ピエール・スマール広場 Place Pierre Sémard に仮設店舗が出ている。初めて見た光景なので‥
ヴァンセンヌの中心街にまた一層人影が増えた。最後に残った市庁舎のリニューアルも終え、街中がピカピカに。市民が一糸乱れず、見習いたい街づくり。
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今日は金曜日、ヴァンセンヌの朝市 Marché Vincennes の日⁽火・金・日⁾。マグロのトロ Ventreche de thon を売っていたので買いました。
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今回のJAL045便ビジネスクラスの1回目機内食。
段々と質が低下しているように感じられた。キャビンアテンダントも練度が低く⁽コロナのせいと思われるが⁾、どちらが客かというレベル。清酒も積んでないとか⁽初めて⁾‥やむなく焼酎に。
<秋の前菜盛り合わせ>
銀鱈醤油 赤蒟蒻 海老真丈揚げ 巻湯葉 茄子炊き 隠元 しめじ 鴨団子
蓮根炒り煮 人参 絹さや
煮鮑 大根 銀餡 ふり柚子
菊花 ずわい蟹 胡麻酢
和牛 揚げ牛蒡 春菊 醬油餡
<台の物>
牛頬肉柔らか煮込み小松菜サーモン塩焼舞茸餡三つ葉蓮の〆カレー
<ご飯>
<味噌汁>
あおさ海苔 葱
<香の物>
胡瓜 大根 昆布煮
<甘味>
栗 小豆 きなこのムース
<緑茶>
最近、パリ到着前の2回目の機内食は到着1時間前までに希望すれば何時でもに変更されたので、黙ってると出されなくなった。
「フミコの和食」を注文。
<台の物>
穴子と舞茸 ごぼうの煮物 実山椒 春菊と菊花 栗麩
<お椀>
味噌汁
<ご飯・大根の浅漬け・昆布の佃煮・梅干し>
今回のJAL045便のパリ行きは雲海ばかりだったが、グリーンランド上空で一時地上をうかがえた。
パリまであと4時間弱、恐らくグリーンランドの南東部かと。2023.10.10.
イギリス上空は英仏海峡までずっと雲で覆われていたが、フランスに入ると視界が広がった。
右端がセーヌ川の河口ル・アーヴル Le Havre 、左端の大蛇行部がルーアン Rouen 。
パリ近くではシャンティイ城 Château de Chantilly が眼下だった。
イギリスの航海者・地図製作者で、実質上オーストラリアの命名者であるマシューフリンダース (1774-1814) に因んだ、フリンダース ストリート鉄道駅とその西端付近にあるエリザベス ストリート時計塔 Elizabeth Street Tower Clock。
フランスルネサンス Renaissance française 風のデザイン。前の通りがフリンダース ストリート。
* Pool D 最終戦で日本はアルゼンチンに27-39で敗れ、Quarter Final に進めず。3位で辛うじてシード権は確保。次回開催国オーストラリアもベスト8を逃した。
明日からパリですが、フランスを応援することにします。10月15日(日)、相手は前回優勝国の南アフリカです。
イギリスの航海者 Navigator・地図製作者で、オーストラリアのタスマニア島と南海岸の地図を作製したマシューフリンダース (1774-1814) の立像 Captain Matthew Flinders Statue。背景はメルボルンのサンポール大聖堂 (1891)。
オーストラリアの実質上の命名者である彼に同行した<船の猫 Ship’s cat >はトリム Trim (1799₋1804)。短いながら愛され続けた波瀾万丈の一生だった。
ネズミ退治のため大航海に猫は付き物だった。
ヘレニック(ギリシャ)美術館 Hellenic Museum が入っている<旧王立造幣局>の建物。ネオルネサンス様式。
英国王立造幣局の支店 メルボルン造幣局 Melbourne Mint として開設された(1872₋1968)。オーストラリア王立造幣局 Royal Australian Mint (1965) の開設に伴い鋳造業務が移行し任務を終えた。
金色のイギリス国章が見える。
「タスマニアン パシフィック オイスター」を味わったメルボルンの<クイーンヴィクトリア マーケット Queen Victoria Market >。
Spencer Gulf Kingfish ヒラマサ、Rock cod (Grouper)、Barramundi バラマンディ、Ocean Trout ニジマス。野菜・オリーブ各種。
右下、ブースに常駐する伝統店で美味しいオリーブを持ち帰り。
オーストラリア最古のアーケドである<ロイヤル アーケード Royal Arcade>。
ゴーントの時計の両側に「ゴグとマゴグ Cog and Magogu」の彫刻があって、定時に鐘を鳴らす仕掛け。
7月に咲き始めて、酷暑の間花を着けなかった朝顔が再び咲き始めた(2023.09.27.)。
それから毎朝、今朝も10輪ほどの花が咲いている。健気に強い・・
アルビのトゥールーズ=ロートレック美術館 Musée Toulouse-Lautrec d’Albi (1922) 開設100周年記念ポスター。
同美術館が所有している<ムーラン通りのサロン Salon de la rue des Moulins (1894-95)>が使われています。
STH (Sports travel & Hospitality) の海外募集型企画旅行<キャッスルステイパッケージ (2023.09.09-13)>を使用して、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」の日本初戦:対チリ戦をトゥールーズの Stadium de Toulouse で観戦・応援し(2023.09.10.)勝利した後、アルビのトゥールーズ=ロートレック美術館にも立ち寄りました (2023.09.12.)。
上院議長公邸 Hôtel de la Présidence du Sénat ou Petit Luxembourg からの眺め。2023.09.16.
中庭 Cour de la Présidence du Sénat の左にリュクサンブール宮殿の西翼。
宮殿の南側はリュクサンブール公園(庭園)として公開されています。
フランスの上院 Sénat の議長公邸・プチ リュクサンブール Hôtel de la Présidence du Sénat ou Petit Luxembourg に置かれているラウル・ラルシュ Raoul Larche (1860-1912) の作品<草原と小川 La Prairie et le Ruisseau (1893)>。
オルセー美術館所属になっています。購入時はルーブル美術館所属でリュクサンブール美術館にありました。
上院の議長公邸はリュクサンブール宮殿内にあります。
第一統領ナポレオンの下、統領政府で制定された護憲元老院 Sénat conservateur(1799-1814) の徽章の付いた椅子。
「1802年に家具職人ピエール=ブノワ・マルシオン Pierre-Benoît Marcion (1769-1840) によって作られました。
黒檀とレモンの木で造作した模様<手鏡の柄に巻きついた蛇 (護憲元老院が徽章として制定した” 思慮深さ 慎重さ Prudence と真実 Vérité の象徴 ” ) があり、その上にオークとオリーブの小枝の冠を置いた背もたれのあるマホガニーの椅子。」と説明にありました。
フランス上院 Sénat のヴィクトル・ユゴーの間 Salon Victor Hugo 。
ユゴー (1802-85) は第3共和政の上院議員 Sénateur だった(1876-85)。
リュクサンブール宮殿のリュクサンブール庭園 Jardin du Luxembourg 側正面から宮殿に入ったところ。
上院 Sénat スペースの拡張のため、アルフォンス・ジゾール Alphonse de Gisors (1796-1866) が7月王政期に設計したもの。クエスターズ ギャラリー Galerie des Questeur と名付けられ、上院の議会事務局が入っています。1階は上院図書室 Bibliothèque du Sénat です。
庭園側からの日差しが入っています。
* 現地サポートした対チリ戦で勝利したトゥールーズスタジアムにおいて、日本時間早朝に行われた対サモア戦に28-22で辛勝。残るアルゼンチン戦に予選通過を賭ける。がんばれニッポン。
リュクサンブール宮殿 フランス上院の国家使者の間 Salon des Messagers d’État に置かれています。
ルイ16世がルイ=フィリップ・ムーシー Louis-Philippe Mouchy (1734-1801) に制作を命じた<沈黙の神又は秘密の神 ハルポクラテス Statue d’Harpocrate, dieu du silence ou du secre (1789)>。
外交上の秘密は口外するなの暗喩です。
depuis 2001
上院 Sénat の本会議場の壁に<真実の女神 ヴェリタス Veritas>のレリーフを見つけました。
手鏡を持った<裸の真実 vérité nue>(ヌーダ・ヴェリタス nuda veritas) として彫られていて、これは「見ることを躊躇してはならない」という事実を象徴しているそうです。
輝き輝く真実のパネルとトーチと地球。
「ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会 Rugby World Cup France 2023」のクマのぬいぐるみ。
ラリック Lalique のランプの笠の上にのせてみました。
トゥールーズ スタジアム Stadium de Toulouse で現地サポートしたチリ戦には快勝したものの、イングランドに敗れ後のない日本。
サモア戦、アルゼンチン戦に期待を賭けます。
パリ・サンジェルマンFC Paris Saint-Germain Football Club のロゴ入り紙袋。
キリアン・エムバペ Kylian Mbappé の所属クラブ。
「2018 FIFAワールドカップ」ではフランス代表として2度目の優勝に貢献、「2022 FIFAワールドカップ」では同僚だったメッシのアルゼンチンに惜敗して準優勝だった。
アカデミー・フランセーズ Académie française のメンバーが毎週集まる会議室。創設者(1635)リシュリュ―の肖像画があり、「リシュリュ―の会議室」とも。フランス語の標準化・純正化が目的とか。40名の会員は終身、「不死の存在 les Immortels」との異名を持つ。
パリの商事裁判所の登記所 Greffe du Tribunal de Commerce de Paris を訪れました。
パリの南北軸、セバストポール大通り正面にドームが来るように設計された。ナポレオン3世のもとで「パリ改造」を実行したオスマン知事の意向によるそう。
8角形のドーム下のアトリウム。中央階段踊り場にナポレオン3世の<N> 、その真上(タンパン)ティンパン Tympan にパリの市章。そのうえで16体のカリアティード Cariatide がドームを支えています。
ドームから北方向の眺め。真正面樹木の位置にセバストポール大通り、左シャトレ広場のナポレオン1世の戦勝記念碑、右にパリ市立劇場。セーヌ川とシャンジュ橋。
大法廷で案内を受ける。
ヨーロッパ文化遺産の日 Journée du Patrimoine の9月17日、レジョン ドヌール宮殿に次いでお隣の<シャルル ドゴール財団 Fondation Charles de Gaulle>を訪れました。
ドゴールの私邸であり、執務室 Bureau du général de Gaulle でもありました。
シャルル ドゴールは自分が大統領(1959₋69)のときに行われた東京オリンピック(1964)で金メダルが一個しか取れなかったのでスポーツを教育課程にいれるようにしたなどスポーツの普及に貢献したそうです。
ドゴールの意思で遺品の多くが燃やされたそうです。自分の死後に物品が売買されるのを嫌ったそうなのでほとんど残っていないとのこと、なので、古文書で販売している偽のサインの手紙なども多いそうです。
財団が運営する「ドゴールの生家」にいったことがあるといったら熱烈に喜ばれました。
ドゴールが創設(1963)した<国家功労勲章 L’ordre national du Mérite>。ナポレオン1世が創設した<レジョン ドヌール勲章>が赤のリボンに対し青のリボン。<Desormais nous aurons deux ordres, L’un rouge, l’autre bleu, aux couleurs de notre drapeau.>創設宣言です。
レジオンドヌール宮殿:サムル館 Hôtel de Salm の丸屋根 Rotonde の天井のドームに描かれた天井画。
<レジオンドヌール勲章の創設 L’institution de l’ordre de la Légion d’honneur >、テオドール・マイヨ Théodore Maillot (1822-86) の作品。帝国の偉大な軍人と民間人に囲まれたナポレオン1世を描いています。
その周辺、ティムパン tympan には、ナポレオン1世と左へ(写っていないが)シャルルマーニュ、フランソワ1世、ルイ14世をアシル・シルイ Achille Sirouy (1834-1904) が描きました。
ヨーロッパ文化遺産の日 Journée du Patrimoine (9月の第3土曜日と日曜日)に(公開されたので)訪問しました(9月17日)。
本日夕刻、JAL046便で帰国します。ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会、<日本対チリ戦>のサポートをメインにした18日間でした。
文化省 Ministère de la Culture が企画したスペクタクルはアクロバット (スポーツ) と芸術の融合を表現してたみたいです。とにかくパリの素敵な建物を背景に繰り広げられる劇に久しぶりに心底感動しました。2023.09.17.
文化省が入っているパレ ロワイヤルと<ビュランの円柱>のある中庭 Cour d’Honneur が舞台です。
今年の文化遺産の日 Journée du Patrimoine のテーマはスポーツでした。