ルバーブ ビクトリア

昨年の秋パリで購入した<ルバーブ ビクトリア Rhubarbe Victoria>です。葉は食べれませんが、肉質の葉柄ようへいをパイやマーマレードに使います。ビクトリア品種は特に美味しいと言います。目下成長中で、9月の収穫が楽しみです。

Rhubarbe Victoria / Galerie Y.

ギャラリー・イグレックの花々 270         コリアンダー / パクチー

コリアンダー Coriandre の花。フランス産です。シャンサイ(香菜)、パクチーとも。セリ科コエンドロ属。咲き終わった左の方には果実:コリアンダーが見えます。

コリアンダー Coriandre / Galerie Y.

ギャラリー・イグレックの花々 269         ユウゲショウ (夕化粧)               

南アメリカ原産のユウゲショウ (夕化粧) の花。アカバナ科マツヨイグサ属。初めて見た気がします。明治時代に栽培が始まったようです。

ユウゲショウ (夕化粧) / Galerie Y

H.T. ロートレック美術館 の紅葉

   depuis  2001

<H.T. ロートレック美術館>の紅葉

<H.T. ロートレック美術館>の紅葉です。
中央に満開の2種のヒイラギ:銀木犀、上下に2種のモミジ、左上から右下に向けてクロガネモチの赤い実の帯です。

モッコウバラ満開 H.T. ロートレック美術館

< H.T. ロートレック美術館 ….. 築100年の屋敷  Musée H.T. Lautrec ….. maison depuis 1 siècle >のモッコウバラが満開です。コロナ禍のため昨年に引き続き休館中であるのが残念です。

H.T. ロートレック美術館のモッコウバラが満開

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につづき

愛媛から、東京から、パリから、ギャラリーのことや日々のことを気ままに綴ってゆきます。

定期的になアクセスをしていただければ幸いです。ウインク

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ヘッダー画像にはトゥールーズ=ロートレックの作品、<La troupe de Mademoiselle Eglantine (1896) マドモアゼル・エグランティーヌ劇団>の一部を使用しました。

マドモアゼル・エグランティーヌ劇団 ( Églantine , Jane Avril , Cléopatre , Gazelle ) がロンドンのパレス劇場で公演 (1897) した時のポスターで、ジャンヌ・アヴリルがロートレックに作成を依頼しました。
左から、ジャンヌ・アヴリル、クレアパトラ、エグランティン、ガゼルです。ジャンヌ・アヴリルは一番遠い位置に小さく描かれてはいるものの、一歩前に出ていて、かつ、両足の位置を変えて目立つように画面構成されています。

La troupe de Mademoiselle Eglantine (1896) / Toulouse-Lautrec (1864-1901)