パリ大学”ソルボンヌ”に入ったところ

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エコール通りに面したパリ大学”ソルボンヌ”を入って玄関大ホールを抜け文学の階段 Escalier des Lettres で柱廊下層 Péristyle bas から上層に至るところを柱廊上層 haut から。ソルボンヌのロゴ S が門扉等に見られる。
9月18日(土)と19日(日)はヨーロッパ文化遺産の日 Journées européennes du patrimoine で普段は入れない施設を見学させてくれる。今回の滞在では国民会議とソルボンヌ大学を見せてもらった。パスポートの原本とCovid Passが予約の他に必要だった。

Sorbonne-Université de Paris / Péristyle haut / Rue des Écoles

JL 046便 Fクラス

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JL 046便の Fクラスは8席。乗客は2名だったので、2列目4席を使わせてもらえました。窓側がリヴィング、通路側をベッドルームにして快適な12時間を過ごせました。
梅花学園卒のチーフキャビンアテンダントYさんと到着40分前、話中の場面です。

JL 046便 F 2A,2K

モンクレール と ボッテガ・ヴェネタ / CDG 2E

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フランスとミラノのブランドが並んで。CDG Terminal 2E から出国後の保安検査場と出発ゲートロビ-との繋ぎ部分。
財布はボッテガ、モンクレールは最近身近で目にする。

MONCLER / BOTTEGA VENETA / Terminal d’aéroport 2E / Aéroport de Paris-Charles de Gaulle / Le Mesnil-Amelot

CDG 2E で保安検査を終えると

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出国審査を終えて機内持ち込みの手荷物等の保安監査を終えルと正面に展開する免税品店。左側にJALが使えるラウンジがあります。出発ゲートは正面の向こう側です。
出発ロビー内の免税品店等のお店はすべてオープンしていました。EU圏内の旅行客が大勢いるようです。

Terminal d’aéroport 2E / Aéroport de Paris-Charles de Gaulle / Le Mesnil-Amelot

* 自宅待機中に来たAIによる在宅ビデオ確認連絡に初めて応答できました(12時頃)。対応できる時間が短すぎます。異常なしを報告。

シャルル ド ゴール国際空港ターミナル2E       保安検査を終えて

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シャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル2Eでの出国審査を経てセキュリティチェック(保安検査)を通過したところ。
空いていたこともあって先にある優先レーンを使わなかったためか検査が厳しかった。搭乗ゲートはK43だった。

Terminal d’aéroport 2E / Aéroport de Paris-Charles de Gaulle / Le Mesnil-Amelot

* 自宅待機中にAIによる在宅ビデオ確認連絡がきた(13時頃)。異常なしを報告。

シャルル ド ゴール国際空港ターミナル2Eのゾーン10

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シャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル2Eのゾーン10。Covid-19のためJALのチェックインカウンターがここに変更。
出発時間17:00の3時間前より少し早めだったので、JALの地上員がヤード奥の座席を使わせてくれ、かつ、オープン時には荷物を取りに来てくれた。感謝。
パスポートと共に、”COVID-19に関する検査証明”の有効性の確認は慎重に行われた。誓約書等は口頭確認のみ。

Terminal d’aéroport 2E Zone10 / Aéroport de Paris-Charles de Gaulle / Le Mesnil-Amelot

* 自宅待機中にAIによる在宅確認連絡がきた(夕方18時頃)。異常なしを報告。

JL 46便から見た中秋の名月 そして羽田へ

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パリ時間9月21日20時頃JL 46便から見た中秋の名月。進行方向右側のF 2K席から。左側2A席からは夕焼けが。CDG離陸後約一時間後。  キャビンアテンダントが教えてくれました。
行きは4人でしたが帰りは2人。サービスを二人占めすることとなりました。

JL 46便からの中秋の名月。

日本時間22日14:02、定刻より少し遅れてHNDに到着。唾液によるPCR検査を受ける前後に、搭乗前72時間以内のPCR検査陰性証明書及び2週間の自宅待機に関連する誓約書・スマホにインストールしたアプリ、QRコード等の確認手続き。陰性証明を持って検疫へ。続く入国審査、手荷物の受け取り・税関審査は普段通り。
手荷物はJALの地上員がカートに乗せていてくれていて、ABCカウンターまで補助同行してくれました。
到着から約2時間後、前もって予約しておいたJALお勧めのハイヤーで帰宅しました。
検疫までは物々しいCovid-19対応でしたが、それ以降はフリーで公共交通機関を使っても何ら御咎めなしのように思いました。
日本政府証明のワクチンパスポートとそれに基づくフランス外務省発行のEU DCC(デジタルCOVID証明書)がありながら、搭乗前72時間以内のPCR検査陰性証明書、到着後の唾液によるPCR検査陰性確認・・さらに14日間の自宅待機。疑問と虚しさを感じるのは私だけではないでしょう。

”出国前72時間以内の検査証明書”を取得

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昨日⁽日⁾の10時過ぎにサンポールのラボで検査した結果がSMSで送られてきた(8:25AM)。昨日の15時に陰性の結果が出たと。
鼻咽頭ぬぐい液をRT-PCR法で検査した結果。フランスでは最も正確度の高い検査法とされているよう。恐らく3日間有効のフランス外務省のパスサニテールも併せて送られてきた。
日本政府の求めるフォーマットでの”出国前72時間以内の検査証明書”は本日付で発行された。

Station métro Saint-Paul (Le Marais) 

ヴァンセンヌの歩行者天国

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ヴァンセンヌのロベール・ジロディノー通り Rue Robert Giraudineau が歩行者天国になっていました。突き当りにヴァンセンヌ城のドンジョンが見えています。「マスクの着用が必須」としています。2021.09.18.

Rue Robert Giraudineau / Vincennes

* 今日は朝からサンポールのラボに出かけ、出国72時間以内前のPCR検査をしてきました。

国民議会を見学した。

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今日と明日はヨーロッパ文化遺産の日 Journées européennes du patrimoine 。国民議会 Assemblée nationale を見学さしてもらった。事前の予約とパスポートとパス・サニテールが必要。4重のチェックにセキュリティチェック。機関銃を持った兵士などが取り囲む。
国民議会の議場を演台付近から。

Assemblée nationale / Journées européennes du patrimoine

サン=ジェルマン=アン=レー城

国立考古学博物館 Musée d’Archéologie Nationale になっているサン=ジェルマン=アン=レー城 Château de Saint-Germain-en-Laye 。二年前には改装中だったが・・サント=シャペル側から。
ヴァンセンヌから RER A で一本道。ヴァンセンヌ城と共にルイ9世:サン=ルイ所縁の城。

Château de Saint-Germain-en-Laye / Saint-Germain-en-Laye

* 9月20日から、フランスから日本への入国時3日間の強制隔離が無くなった。が、出国時の水際対策に戻っただけでそれ以上は10月以降に持ち越されてしまった。

パトリック・ロジェ サン=シュルピス広場店

今日はマドレーヌ広場店ではなく、サン=シュルピス広場店のパトリック・ロジェに寄りました。
店内中央に置かれたオブジェの周りに商品が並べられています。

Patrick Roger / Place Saint-Sulpice

ヴァンクリーフ&アーペルによる展示会< Florae >

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ヴァンドーム広場19番地の Hôtel d’Évreux で催されているヴァンクリーフ&アーペルによる展示会< Florae >に出かけた。写真家 蜷川美香の写真がヴァンクリの宝石に色を添える。
朝から今回の滞在で恐らく初めてのぐずついた天気。会場を出たところで土砂降り。20分ほどで上がったが、その後再び。ヴァンクリーフ&アーペルとロレックス Dubail の軒下で2度の雨宿りをした。

Exposition FLORAE par Van Cleef & Arpels / Hôtel d’Évreux / Place Vendôme

RER A シャルル ド ゴール=エトワール駅ホーム

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8月末からは運行している RER A Charles-de-Gaulle Étoile のプラットホーム。天井以外に目に見える変化はないようで。ヴァンセンヌは5駅目。パリの地下を東西方向に突き抜ける。
ラ デファンス方面行きホームに入線している列車は旧型車両。

RER A Charles-de-Gaulle Étoile

梱包された凱旋門 / クリストの作品

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梱包の芸術家などと呼ばれたりするクリスト Christo (1935-2020) の作品。昨日から制作が始まり、18日から来月3日まで展示される。パリではポンヌフを梱包した Emballage du Pont Neuf (1985) 実績がある。
今年はナポレオン Napoléon Bonaparte (1769-1821) の没後200周年に当たる。

Emballage de l’Arc de Triomphe / Christo (1935-2020) / Avenue des Champs-Élysées

オテル ド ラ マリーヌからルイ15世広場を見る

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フランス革命後海軍省が使用していたオテル ド ラ マリーヌ Hôtel de la Marine は元々ルイ15世広場の北面を飾るツインの新古典主義建築物のロワイヤル通りの東部分で、王室の家具や装飾品を管理するガルド・ムーブル王室のために建築された (Hôtel du Garde-Meuble (1757-74) ) 。
その一階バルコニーから見たルイ15世広場 ⁽革命広場、ルイ16世広場を経てコンコルド広場⁾ 。ルクソールのオベリスクがある位置にルイ15世の騎馬像が置かれていた。

Place Louis XV (Place de la Concorde) / Obélisque de Louxor (Statue équestre de Louis XV) / Hôtel de la Marine

宝石商 Parrault の袖看板 時計

ロンドンと異なり、パリで時計を見つけるのは容易でない。これはモンジュ通りの宝石商 Parrault の突き出し看板⁽袖看板⁾として使われている時計。有資格者であることを表示している。

Enseigne de Joaillier Parrault / Rue Monge

ノートルダム大聖堂前を通過

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Bus 70 が臨時にルート変更してノートルダム大聖堂前を通ったので、車窓から。火災後の修復工事のため周囲は塀で囲まれ見学はできない。カメラ側はパリ警視庁。
今日はダントン通りを通ってサン=シュルピス教会 Église Saint-Sulpice までノンストップだった。

Cathédrale Notre-Dame de Paris / Rue de la Cité / Parvis Notre Dame

アルメニアの国旗アルメニア

エリゼ宮前を通り抜ける

交通規制されたエリゼ宮前のフォーブール・サン=トノレ通り。歩道部分も遮断され大統領のお出ましかと思ったりした。追っかけ風の人たちも見受けられた。
今日も30度越え。9月に入って今季滞在で最も暑い快晴の日が続いている。

Le Palais de L’Élysée / Rue du Faubourg Saint-Honoré 

カルナヴァレ美術館を訪れた

Musée Carnavalet / Caryatid / Entablature

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リニューアルオープンした (2021.05.) ばかりのカルナヴァレ美術館を訪れた。Covid-19 のため予約が必要。係員が館外で予約を確認後、Covid Pass の提示を求める。スマホは非常に便利、パリでは欠かせない。
古いところが魅力と思っていたMusée Carnavaletは最新鋭の美術館に生まれ変わっていた。
中庭西面にあるマリアンヌとパリの市章。カリアティード Caryatid がエンタブラチュア Entablature を支えている。

C~B~A ラインで帰宅 オルセー美術館

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Covid-19 下でオルセー美術館への入館には事前予約とパス・サニテール Pass sanitaire / EU DCCが必要。入り口で二人の係員で確認。
入場数を制限しているので適度な混雑。ゆっくり鑑賞できた。
レオポール・セダール・サンゴール橋⁽歩道橋⁾から左岸のオルセー美術館とレジオンドヌール宮殿 Hôtel de Salm を。
ヴァンセンヌからはRER A、シャトレ=レ・アルでRER Bに、サン=ミッシェル=ノートルダムでRER Cに乗り換えてムゼ・ドルセー下車。RERのABCラインで行ける。

Musée d’Orsay / Hôtel de Salm / Passerelle Léopold Sédar-Senghor / La Seine

パレ・ロワイヤル広場でのデモ

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行政の最高裁判所の位置づけにある国務院 Conseil d’État 前のパレ・ロワイヤル広場での 衛生パス Pass sanitaire や義務的ワクチン接種に反対するデモに出くわした(9月4日⁽土⁾)。リヴォリ通りはこの前後で封鎖。Bus 69 系統等にも影響。

Place du Palais-Royal / Rue de Rivoli / Conseil d’État

サマリテーヌ 150 +1

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今年再開したサマリテーヌはアーネスト・コニャックによって創立⁽1870⁾されてから150+1年目。ポンヌフに面したショウウインドウを店内から見たところ。先月はオリエント急行のミニチュア車両があった。店内のオブジェも様変わりしていた。野菜の種を買いに行く途中で立ち寄ってみた。
EUデジタルCOVID証明書 EU Digital Covid Certificate の QRコードを提示して⁽スマホ⁾瞬時に入店。

Samaritaine 150+1 / Pont Nuef

ワインセラーを使った”縁日博物館”

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ベルシー地区のサン=テミリオン広場、ヴァン・ド・フランス広場に隣接した旧ワインセラーを改装利用した<縁日博物館 Musée des Arts Forain>。

Les Pavillons de Bercy – Musée des Arts Forains / Avenue des Terroirs de France / Avenue des Terroirs de France

EUデジタルCOVID証明書 EU Digital Covid Certificate

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EU Digital Covid Certificate / Certificat Covid Numerique UE:Ministère des Solidarités et de la Santé

ワクチン接種完了を証明するEUの<EUデジタルCOVID証明書 EU Digital Covid Certificate / Certificat Covid Numerique UE:フランス厚生省 Ministère des Solidarités et de la Santé 発行>。
日本政府(新宿区)証明のいわゆる<ワクチンパスポート>(2021.07.26 発行) に基づきフランス政府が発行したEU の DCC。
QRコードが付いていて、EU圏域等での移動、美術館やレストランなど接種証明を求められる場面で効力を発揮する。

サン=トノレ通りに特設のテラス席

サン=トノレ通りに特設のテラス席を設けたブラッセリー Le Café de la Régence 。コロナ対応でこの様なカフェが目立つ。通りの向こうがアンドレ・マルロー広場。プラタナスの大木に隠れているのがコメディー・フランセーズ La Comédie Française 。
日本国証明のワクチンパスポートを基に交付申請していた外国人向けのパス・サニテール Pass sanitaire を取得しました。一度目(8月12日から数度)は結局混雑してる旨の自動応答のみでしたが、二度目の申請ではすんなり。

Le Café de la Régence / Rue St Honoré / Place André Malraux / La Comédie Française