「瀬戸大橋の全景」を瀬戸大橋記念公園付近から

JR 本四備讃線(瀬戸大橋線)の車窓から瀬戸大橋のほぼ全景を見ることができる。
吊橋の南・北備讃瀬戸大橋、斜張橋の岩黒島橋、櫃石島橋、吊橋の下津井瀬戸大橋の主塔を見通せる。
眼下は瀬戸大橋記念公園で、瀬戸大橋タワー・瀬戸大橋記念館・マリンドーム等。

瀬戸大橋 / 南・北備讃瀬戸大橋 / 岩黒島橋 / 櫃石島橋 / 下津井瀬戸大橋 / 瀬戸大橋記念公園 / 坂出市

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川之江秋祭り 2022

10月13日から15日、3年ぶりの<川之江秋祭り (川之江八幡神社秋季大祭)>。今日は最終日。
川之江八幡神社に宮入りしたのち、提灯を付けて町内巡行の途中、ギャラリー・イグレック:H.T. ロートレック美術館前で「御花御礼」をする<農人町太鼓台>です。提灯が揺れています。3日間天候に恵まれたのは何よりでした。

第六號農人町太鼓台<舞鶴>/ H.T. ロートレック美術館 前 / 川之江秋祭り 2022

H.T. ロートレック美術館は今秋も新型コロナのため休館しています。
お祓いしてもらってる「獅子舞」は今年は一度も通りませんでした。

台風14号に備える

   depuis  2001

18日深夜台風14号(2214)の影響により風雨がきつくなってきましたので全ての雨戸を閉めました。
19日8時半頃風雨は突然収まりました。台風の位置が下関の時でした。
それ以降吹き返しも含めて風らしい風はありませんでした。

Galerie Y. / Musée H.T. Lautrec … maison depuis 1 siècle 

羽田空港を上空から

JAL237便羽田HND発岡山OKJ行きの機内から羽田空港の全容が見えた。
A,B,Cの滑走路と沖合のD滑走路が多摩川の左岸に。中央に荒川(放水路)、右に江戸川。多摩川と荒川の間の水域は墨田川(荒川の派流)に繋がる東京港。
A滑走路の多摩川寄りが国際線第3ターミナルで、反対側C滑走路との間に国内線第1、第2ターミナル。

羽田空港を上空から

JR 川之江駅前広場 書道パフォーマンス甲子園

   depuis  2001

JR 川之江駅前広場が整備されました。
「書道パフォーマンスの聖地、紙のまち四国中央市へようこそ」。
<言魂ニ愛ヲ宿セ>:第14回書道パフォーマンス甲子園優勝校「松本蟻ケ崎高等学校」書。

書道パフォーマンス甲子園 / JR 川之江駅前広場 / 四国中央市川之江町

ルバーブ ビクトリア

昨年の秋パリで購入した<ルバーブ ビクトリア Rhubarbe Victoria>です。葉は食べれませんが、肉質の葉柄ようへいをパイやマーマレードに使います。ビクトリア品種は特に美味しいと言います。目下成長中で、9月の収穫が楽しみです。

Rhubarbe Victoria / Galerie Y.

トゥルーピング ザ カラー / エリザベス女王即位70周年

   depuis  2001

エリザベス女王即位70周年プラチナジュビリー Platinum Jubilee を祝って行われた Trooping the Colour 。パッキンガム宮殿からザ・マルを通ってホース ガーズ パレード Horse Guards Parade に集合したところ。ロイヤルガンの敬礼が行われる。2022.06.02.

Trooping the Colour / Horse Guards Parade / Platinum Jubilee of Queen Elizabeth II

” The Sun newspaper ”の映像を借用。
ルイ14世がプラチナジュビリーを祝っている(1713)。

ギャラリー・イグレックの花々 270         コリアンダー / パクチー

コリアンダー Coriandre の花。フランス産です。シャンサイ(香菜)、パクチーとも。セリ科コエンドロ属。咲き終わった左の方には果実:コリアンダーが見えます。

コリアンダー Coriandre / Galerie Y.

ギャラリー・イグレックの花々 269         ユウゲショウ (夕化粧)               

南アメリカ原産のユウゲショウ (夕化粧) の花。アカバナ科マツヨイグサ属。初めて見た気がします。明治時代に栽培が始まったようです。

ユウゲショウ (夕化粧) / Galerie Y

紫野 和久傳 れんこん菓子 西湖

   depuis  2001

紫野 和久傳 れんこん菓子 西湖

京都のお友達から和久傳の<れんこん菓子 西湖>をいただきました。竹籠入りです。
蓮粉と和三盆でできた生菓子。二枚の笹の葉で包まれています。
また京都に行ってみたくなりました。

大歩危駅から大歩危峡を

   depuis  2001

無人駅の大歩危駅には吉野川を展望できる遊歩道がある。右方向が大歩危峡から小歩危峡。
大歩危・小歩危おおぼけ・こぼけ先行谷せんこうこくで、この辺りの吉野川は隆起する大地を浸食しつつ流れ続けた先行河川。

大歩危峡(吉野川) / 土讃線 大歩危駅 / 三好市西祖谷山村

大歩危駅の駅長は「児啼爺」

土讃線の大歩危おおぼけ駅は無人駅。構内に入って振り返ったところ。出口右側に駅長の児啼爺こなきじじいが立っている。
児啼爺はこの地方(旧山城町)に伝承されている妖怪。大歩危峡左岸側”妖怪街道”を行くと”児啼爺の碑”がある。
祖谷のかずら橋への最寄り駅。

児啼爺 / 土讃線 大歩危駅 / 三好市西祖谷山村

奥祖谷二重かずら橋 / 東祖谷 生そば

奥祖谷二重かずら橋 / <東祖谷 生そば>と<秘境のめぐみ そば米ぞうすい>/ かずら橋夢舞台 / 三好市西祖谷山村

   depuis  2001

お土産は<東祖谷 生そば>と<秘境のめぐみ そば米ぞうすい>にした。
”奥祖谷二重かずら橋(男橋)”は”祖谷のかずら橋”とは違って普通に見かける吊り橋に見える。
昼食は<祖谷の十割そば>にした。
かずら橋夢舞台にて。

祖谷のかずら橋の<さな木>と<うわてどり>

祖谷のかずら橋の<さな木>と<うわてどり>

   depuis  2001

<祖谷のかずら橋>の橋床(通行路)は、両岸の”よこ木”の間に渡した5本の”しき綱”に結わえられた”さな木”群で、その間が空いていて谷底が丸見え。かつ、手すりの役目も果たす”うわてどり”の両方を左右の手で掴むことはできない。
雨上がりで足場が悪く挑戦を諦める人が多かった。

祖谷渓に架かる<かずら橋>

吉野川の支流祖谷川(祖谷渓)に架かる<祖谷のかずら橋>へ。川之江から多度津回りで大歩危下車、バスでかずら橋夢舞台へ。下流の祖谷渓大橋から。通路(の中央部)を吊るクロスする8本の”クモ綱”が絵になる。
橋の手すりである”うわてどり”にしがみついている姿も‥

かずら橋 / 祖谷川(祖谷渓) / 三好市西祖谷山村

今治城 (吹揚城)

昨日(2022.04.13.)は鯛めしや虎魚おこぜが美味かった大山祇神社横の旅館に泊まった。今朝は雨は上がったものの濃霧のため、来島海峡を一望できる絶景ポイント大島の”亀老山展望公園”からは視界ゼロだった。
今治国際ホテルで昼食して立ち寄った海城 今治城いまばりじょう (吹揚城ふきあげじょう)跡。
内堀(海水)に架かる土橋の突き当りの枡形を囲む多聞櫓の右側が二の丸の表門:鉄御門(2007再建)。本丸北隅櫓跡に復元された天守(1980)。反りのない石垣。藤堂高虎による築城 (1602-08頃)

今治城 (吹揚城) / 天守 / 枡形 / 多聞櫓 / 鉄御門 / 土橋 / 石垣 / 今治市通町3丁目

楠の古木と随神門と拝殿 / 大山祇神社

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乎知命おちのみこと御手植の楠と伝わる楠の古木(樹齢2600年余)。前回訪問時とは趣が異なる、建て替えられた随神門(2016)とその奥に大山祇神社の拝殿。
乎知命おちのみことの祖は大山積かニギハヤヒではないかと‥

乎知命おちのみこと御手植の楠 / 随神門 / 拝殿 / 大山祇神社 / 今治市大三島町

大山祇神社 日本総鎮守、伊豫国一宮

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日本総鎮守、伊豫国一宮の大山祇おおやまづみ神社。祭神は大山積神。神紋は ”隅切折敷縮三文字”。
総門は1322年に焼失、2010年に復元された。前回訪れた時には無かったので雰囲気ががらりと変わった。
大山積命はわが子のカモタケツノミ(下鴨神社の主祭神)、ニギハヤヒと共にヒノモト(日本)国建国に奔走した。ニギハヤヒの妻アメチカルミヅヒメ、ニニギの妻コノハナサクヤヒメは娘。

大山祇神社 / 日本総鎮守 / 伊豫国一宮 / 今治市大三島町

耕三寺の「潮聲閣」と枝垂桜

「耕三寺博物館分館 金剛館」の浄土苑から耕三寺の「潮聲閣」を見たところです。
福岡県直方出身の実業家金本福松 (1891-1970) が母親のために故郷の瀬戸田に建築した(1929)もので、母の死御出家して耕三寺を建立(山門は右側)しました。日本画家 川上拙以 (1901-76) のコレクターだったと聞いています。
枝垂桜が満開でした。

潮聲閣 / 耕三寺 / 金剛館の浄土苑 / 枝垂桜 / 尾道市瀬戸田町

* 瀬戸田レモン をお土産に買いました。

<龍と涛> 耕三寺山門

生口島いくちじまにある耕三寺こうさんじ(1936)の山門(総門)は鋼鉄製です。
鋼鉄製門扉の装飾は<龍となみ>の2段になっていて、愛媛県新居郡(新居浜)出身の帝展作家 川上拙以 (1901-76) 画伯の下図に基づいて彫刻されています。結婚式の引き出物(夫婦松の色紙)を画伯にお願いしました。

耕三寺山門 / 龍と涛 / 川上拙以 / 尾道市瀬戸田町

潮聲山 耕三寺・耕三寺博物館の正面。山門、中門、礼拝堂が見えています。

耕三寺山門 / 中門 / 礼拝堂 / 尾道市瀬戸田町

朝靄の瀬戸内海 秋穂温泉 ”海眺の宿 あいお荘” から

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秋穂温泉あいおおんせん” 海眺の宿 あいお荘” の部屋から朝靄に煙る瀬戸内海を。花香山、岩屋の鼻、宇部辺りが見える。2022.04.13.
左端の向こうは豊前国 中津市辺り。部屋から真正面だった豊後国 国東半島はさらに左方向で全く見えず。

瀬戸内海 / 花香山 / 岩屋の鼻・美濃ヶ浜 / 秋穂温泉 ”海眺の宿 あいお荘” / 山口市秋穂東

下関市地方卸売市場 唐戸市場

   depuis  2001

昼食は下関の「唐戸市場」で。対岸は門司で門司港レトロ展望塔(103m)が見えています。
関門海峡を横断する関門自動車道関門橋、国道2号線と山陽新幹線の関門トンネルは左側に、山陽本線のトンネルは右側にあります。
壇之浦古戦場付近を関門橋が渡っています。

下関市地方卸売市場 唐戸市場 / 関門海峡 / 下関市唐戸

お寿司を頂いた後、再び高速に乗って一路今夜の宿泊地、秋穂温泉 ”海眺の宿 あいお荘” へ。
てっさ等のフグ料理に車海老の踊り・塩焼き、肉料理・・食べきれないヴォリュームの夕食でした。

海士ヶ瀬戸に架かる角島大橋

   depuis  2001

本土と角島の間、海士ヶ瀬戸あまがせに架けられた角島大橋 (1780m)。今回の旅の目的地の一つでした。天候に恵まれ海が綺麗でした。海浜は白砂です。
本土から鳩島との間の航路を抜けて角島に到る海士ヶ瀬ロードを見たところです。

角島大橋 / 海士ヶ瀬戸 / 下関市豊北町

「笹かれい」の朝食 / 荒磯温泉 荒磯館

   depuis  2001

懐かしの「笹かれい」のついた荒磯温泉 荒磯館の朝食。
カレイと言えば若狭かれい:笹かれいと思っていた子供の頃を思い出させてくれた。”若狭の小浜”出のおばさんの伝手で保存のきく干物は常に手元にあった気がする。一夜干し:生干しは京都ではカレイの王様だった。

若狭かれい:笹かれい / 荒磯温泉 荒磯館 / 益田市西平原町

窓の外ではイソヒヨドリ(スズメ目ヒタキ科)の鳴き声が・・

荒磯温泉 荒磯館 の夕食

   depuis  2001

「荒磯温泉 荒磯館」での夕食です。部屋食です。テーブルが一杯になったところで始まりです。料理はまだまだ出ます。”桜花のおまかせ海鮮会席膳” を予約しました。

桜花のおまかせ海鮮会席膳 / 荒磯温泉 荒磯館 / 益田市西平原町

荒磯温泉の夕暮れ

   depuis  2001

日本海側は夕陽がいいが、これは荒磯温泉の夕暮れ。もう少し日が経つと石見松島との間に日が沈むようになるらしいが・・左の山には蒙古襲来に備えて築かれた ”石見十八砦” の一つの遺跡があるが時間が取れずスルーした。

荒磯温泉の夕暮れ / 荒磯温泉 荒磯館 / 石見松島 / 益田市西平原町

美人の湯<湯の川温泉>で足湯

   depuis  2001

龍神温泉・川中温泉と共に「日本三美人の湯」とされる湯の川温泉で足湯した。
美人の誉れ高かった稲羽いなばの国の八上姫やがみひめが立ち寄ったという伝承による。
大国主命の最初の妻だが、正妻はスサノオの末子スセリ姫。
国道9号線 ”道の駅湯の川” にて。

湯の川温泉 / 日本三美人の湯 / 道の駅湯の川 / 八上姫やがみひめ

足立美術館 枯山水庭に亀鶴の滝 / 安来市

島根県安来やすぎ市にある「足立美術館」の ”枯山水庭園” と借景の亀鶴山に横山大観作の那智乃滝を模した ”亀鶴の滝” を見たところ。

枯山水庭と亀鶴の滝 / 足立美術館

愛媛、滋賀、東京から岡山に集合、車で3泊4日の旅に。大山を見て、まずは足立美術館に。

* ヘルシンキ経由でパリへ、ロンドン経由で帰国のJALチケットが確定。四月末からの10連休を利用して。
** 行き帰りともロンドン経由に変更しました。4月22日から5月5日。

備讃瀬戸の塩飽諸島 瀬戸大橋から

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出羽国の幕領米を酒田から大坂経由江戸への西廻海運を担ったのは塩飽諸島しわくしょとうの島民。
奥に薄く見えるのが手島。手前に向島(左)、長島(右)。左から奥にかけて本島・広島。
戦国時代には塩飽水軍として活躍し、信長、秀吉の庇護を家康も安堵して人名にんみょうによる自治を行ってきた(本島・広島・手島等塩飽七島)。咸臨丸の水夫50名中35名は島民だったという。

備讃瀬戸の塩飽諸島 / 本島・広島・手島・向島・長島 / 櫃石島橋 / 瀬戸大橋 / 坂出市

祝 ノーベル賞受賞花火 四国中央市

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新宮町出身の真鍋叔郎(1931-)博士のノーベル賞授与式(12月7日)に先立って、お祝いの花火3000発が川之江港で打ち上げられました(12月2日)。H.T. ロートレック美術館の裏庭からの写真です。
打ち上げ開始15分前頃広報車で知って、19時ごろから窓が揺れだしたので出てみると‥

祝 ノーベル賞受賞花火
H.T. ロートレック美術館

干し柿を吊るす

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渋柿を沢山頂いたので干し柿を作ってみました。南向きの濡れ縁がある軒下に吊るしました。2021.11.11.
短冊は姫路名産の<明珍風鈴>の風受けで、臨済宗妙心寺派の管長だった山田無文 (1900-88) 筆。裏面に<只許清風到 (只清風の到るを許す)>とあります。
平安時代から続く第52代明珍宗理作の火箸風鈴です。

干し柿を吊るす / 姫路名物の<明珍風鈴> / 臨済宗妙心寺派管長 山田無文 (1900-88)

霧の森 茶フェ にて

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「霧の森 茶フェ」で味わった ”森ブラン” と ”ほうじ茶マロンオーレ” 。新宮茶と愛媛の栗の相性がなかなかでした。どちらも秋の期間限定メニューのようです。

霧の森 茶フェ / 森ブラン / ほうじ茶マロンオーレ / 四国中央市新宮町

真鍋叔郎(1931-)博士の生家 四国中央市(旧新立村)

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ノーベル賞物理学賞の受賞が決まった四国中央市(新立村(1889-1954)新宮村(1954-2004))出身の真鍋叔郎(1931-)博士の生家(新宮町新宮)です。
土佐北街道(土佐街道)が銅山川を渡る”新宮の渡し跡”に架かる銅山川橋の中ほどから下流方向を見たところ。
霧が森の「霧の森茶フェ」で聞いたところ、’生家は残っているが真鍋家のものではない、大型車では行けない、案内もない、銅山川橋から見たら’ということだったのでそれに従いました。

真鍋叔郎(1931-)博士の生家(新宮町新宮) / 銅山川 / 四国中央市新宮町新宮

新宮町「霧の森」の紅葉

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新宮茶」で知られる四国中央市新宮町。「霧の森 (1999)」は土佐街道(土佐北街道)の道の駅に(2010)。
霧の森レストランから右下に街道茶店~聴水庵、左に霧の森菓子工房 新宮本店と霧の森 茶フェ。

新宮町「霧の森」の紅葉 / 霧の森菓子工房 新宮本店と霧の森 茶フェ / 街道茶店~聴水庵 / 霧の森レストラン / 四国中央市新宮町

四国中央市からノーベル賞 新宮町霧の森

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先週の土曜日(11月6日)霧の森に出かけました。ノーベル賞物理学賞の受賞が決まった四国中央市(新立村(1889-1954)新宮村(1954-2004))出身の真鍋叔郎(1931-)博士の実家を訪ねに、紅葉狩りを兼ねて新宮町霧の森へ。霧の森ふれあい館前。右の階段・斜路を下りたところに霧が森レストラン。
愛媛県出身のノーベル賞受賞者は3人目です。大江健三郎(文学1994)、中村修二(物理学2014)。

霧の森ふれあい館 / 四国中央市新宮町(旧新宮村)

H.T. ロートレック美術館 の紅葉

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<H.T. ロートレック美術館>の紅葉

<H.T. ロートレック美術館>の紅葉です。
中央に満開の2種のヒイラギ:銀木犀、上下に2種のモミジ、左上から右下に向けてクロガネモチの赤い実の帯です。

備讃瀬戸に浮かぶ大槌島と小槌島

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円錐形の島で見分けやすい大槌島と右側に小槌島。備讃瀬戸は本州と四国の距離が最も短い海域。大槌島の中央を岡山と香川の県境が走る。左岡山側を日比灘、右香川側を大槌瀬戸と呼ぶ。本四備讃線が通る櫃石島の櫃石港付近から。

備讃瀬戸に浮かぶ大槌島と小槌島

”リストランテ ニシシゲ” のフランス産シャロレー牛肉

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四国中央市にあるイタリア料理店”リストランテ ニシシゲ” のメインの肉料理にフランス(原)産シャロレー牛 Charolaise が使われていました。シャロレーはリムーザン Limousine と共にフランス牛の代表種。柔らかい赤身が好まれています。

Charolaise / リストランテ ニシシゲ / 四国中央市

* Buon Compleanno Tanti Auguri .

”リストランテ ニシシゲ” のフランス産鴨

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四国中央市川之江町余木のイタリア料理店 ”リストランテ ニシシゲ” での一品。メインにフランス産の鴨 canard が使われていました。美味でした。パリ14区のレストラン Le Kigawa の鴨を思いました。営業できているのでしょうか?

川之江町余木のイタリア料理店 ”リストランテ ニシシゲ” の鴨 / 四国中央市

モッコウバラ満開 H.T. ロートレック美術館

< H.T. ロートレック美術館 ….. 築100年の屋敷  Musée H.T. Lautrec ….. maison depuis 1 siècle >のモッコウバラが満開です。コロナ禍のため昨年に引き続き休館中であるのが残念です。

H.T. ロートレック美術館のモッコウバラが満開

ギャラリー・イグレック の花々 267        ハマエンドウ

マメ科レンリソウ属のハマエンドウ Lathyrus japonicus の花です。
”鳴門の渦潮”近くの砂浜辺でコロニーを形成していたのを持ち帰って植えてみました。ハマダイコンのコロニーもありました。ハマナデシコは見かけませんでした。

ハマエンドウ / マメ科レンリソウ属 / Galerie Y.

一番さん <霊山寺>の本堂

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四国八十八箇所霊場の第一番札所<霊山寺りょうぜんじ>の本堂。「本尊釈迦如来」像は弘法大師空海の作と伝わる。「南無大師遍照金剛」は弘法大師空海に帰依しますの意味。「四国第一番」と「霊山寺」の提灯。

霊山寺の本堂 / 四国八十八箇所霊場の第一番札所 / 一番さん / 鳴門市

「霊山寺大師堂」を縁結び観音様から

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四国八十八箇所霊場の第一番札所<霊山寺りょうぜんじ>の山門(仁王門)を入ってすぐ左、縁結び観音の横から泉水池(放生池)越しに大師堂を見たところ。方形屋根の隅棟が集まる頂部に置かれた火炎宝珠露盤が目立ちます。
遍路姿でこれから順打ちの遍路旅に一人で(同行二人)出発するという男性の記念写真を山門前で撮ってあげる機会に恵まれました。

霊山寺大師堂 / 泉水池(放生池) / 縁結び観音 / 鳴門市

一番さん <霊山寺>四国八十八箇所霊場の第一番札所

四国八十八箇所霊場の第一番札所<霊山寺りょうぜんじ>の山門(仁王門)。高野山真言宗のお寺。御詠歌は「霊山の 釈迦のみ前にめぐりきて よろずの罪も 消えうせにけり」。
真新しい提灯が取り付けられていました。櫻が咲き残り、躑躅が咲き始めています。

四国八十八箇所霊場の第一番札所<霊山寺りょうぜんじ>の山門(仁王門) / 鳴門市

鳴門の渦潮と大鳴門橋

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網干川河口付近からの大鳴門橋。左端に大塚国際美術館、右に淡路島。
今日(4月5日)は観潮にはあまりいい日ではないようですが、これからぼちぼち渦潮が見える時間帯(12時~14時)に入ります。うずしお観潮船はまだ見えていません。
風の強い一日でした。お茶園 展望台(潮見茶屋跡)や渦の道展望室も見学予定していましたが断念しました。

鳴門の渦潮 / 大鳴門橋 / 大毛島 / 淡路島 / 鳴門市
ジャマイカの国旗
ジャマイカ

足湯「ふろいで~」鳴門駅前バス停

板東俘虜収容所をイメージしたという休憩施設の中で足湯ができる。ベートーヴェン「第九」のフロイデ(歓喜)をもじった。第九の全曲を国内で初めて演奏したのは青島チンタオで捕虜になり板東に収容された(1917-20)ドイツ兵(殆どが志願兵)だった。2021.04.04.

足湯「ふろいで~」鳴門駅前バス停 / 鳴門市

念ずれば花開く

念ずれば花開く / 金崎峰萃 書 / 25オアシス2020 / 東京芸術劇場 / 豊島区西池袋1丁目

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池袋の東京芸術劇場で開かれた (3月4日~6日) 25オアシス2020 に出展された四国中央市出身・在住の書家金崎峰萃氏の書<念ずれば花開く>です。

 

 

* Monsieur H. の御母堂が亡くなられました。が、コロナのせいで帰国ができません。お気の毒です。

第25回オアシス2020 / 東京芸術劇場 ギャラリー1

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第25回オアシス2020の会場入り口。東京芸術劇場 ギャラリー1。
入口左に置かれている彫像は現代ハンガリーを代表する彫刻家ラースロー・マルトン László Marton (1925-2008) の作品<小公女 Kiskirálylány (Little Princess ) (1990)>で、ブタペストのセーチェーニ鎖橋下流左岸、ヴィガドー広場 Vigadó tér の鉄柵にダニューブ川を背にして座っています。
寄贈された本彫像は当劇場で催された ”マルトン彫刻展” (2000) に展示された作品の一つ。

第25回オアシス2020の会場入り口 / 東京芸術劇場 ギャラリー1 / マルトン・ラースロー作リトル・プリンセス / 豊島区西池袋1丁目

東京芸術劇場と ”GLOBAL RING”

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東京2020応援プログラム芸術祭として池袋の東京芸術劇場で開かれている (3月4日~6日) 25オアシス2020 に出かけました。四国中央市出身の書家金崎峰萃氏が出展されているからです。
東京芸術劇場前広場から ”GLOBAL RING” として再整備された (2019) 豊島区立池袋西口公園を見たところです。リニューアル後初めて西口に出たので迷ってしまいました。

”GLOBAL RING” / 豊島区立池袋西口公園 / 東京芸術劇場 / 豊島区西池袋1丁目

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上野の森美術館<第26回 日本の美術 全国選抜作家展>

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上野の森美術館で開催中の<第26回 日本の美術 全国選抜作家展>に行って来ました。四国中央市の書家・画家金崎峰萃氏が紙本墨画「四季 ふり返れば、そこに・・・」を出展されているので‥

第26回 日本の美術 全国選抜作家展 / 上野の森美術館 / 台東区上野公園

Bienvenue !!

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ギャラリー・イグレックの日記帳-5 へ ようこそ。

ギャラリー・イグレックの日記帳-1

ギャラリー・イグレックの日記帳-2

ギャラリー・イグレックの日記帳-3

ギャラリー・イグレックの日記帳-4

につづき

愛媛から、東京から、パリから、ギャラリーのことや日々のことを気ままに綴ってゆきます。

定期的になアクセスをしていただければ幸いです。ウインク

***

ヘッダー画像にはトゥールーズ=ロートレックの作品、<La troupe de Mademoiselle Eglantine (1896) マドモアゼル・エグランティーヌ劇団>の一部を使用しました。

マドモアゼル・エグランティーヌ劇団 ( Églantine , Jane Avril , Cléopatre , Gazelle ) がロンドンのパレス劇場で公演 (1897) した時のポスターで、ジャンヌ・アヴリルがロートレックに作成を依頼しました。
左から、ジャンヌ・アヴリル、クレアパトラ、エグランティン、ガゼルです。ジャンヌ・アヴリルは一番遠い位置に小さく描かれてはいるものの、一歩前に出ていて、かつ、両足の位置を変えて目立つように画面構成されています。

La troupe de Mademoiselle Eglantine (1896) / Toulouse-Lautrec (1864-1901)