今年のパリへのJAL直行便にはファーストクラス席がなかった。これから紹介するのは2021年夏(2021.07.28.)のJL45便 ファーストクラス機内食。
神楽坂の「神楽坂 石かわ」と「虎白」の店長の監修。
<先付五種> 左から時計回りに
鮎・万願寺唐辛子・生姜酢 (虎白) 帆立あられ揚げ・銀餡(石かわ)
穴子・酢飯・青柚子(石かわ)和牛・雲丹・じゅん菜・香味ゼリー(虎白)
太刀魚・いんげん・トリュフソース(虎白) 月桂冠熱燗
Month: 9月 2022
JL45便 ファーストクラス機内食 – 1
depuis 2001
今年のパリへのJAL直行便にはファーストクラス席がなかった。これから紹介するのは2021年夏(2021.07.28.)のJL45便 ファーストクラス機内食。
搭乗後離陸までの間のウェルカムドリンク(シャンパン等)に次いで、離陸後30分位から一回目の食事。
その前に一杯・・ジントニックを。
海苔弁 いちのや
<海苔弁 いちのや 靖国通り本店>の弁当。靖国通りが内堀通りと出会う交差点(九段坂下交差点まで共用)。写真の手前に靖国神社の石鳥居。
武道館がすぐそことあってこの日(2022.09.27.)は交通規制で車の通行は禁止。
ブドウ狩りと駿河湾クルーズ
山梨の<勝沼ぶどう郷一古園>でブドウ狩りをした後、沼津の駿河湾で<駿河湾クルーズ>を楽しみました (2022.09.25) 。
写真の葡萄はシャインマスカット。淡島辺りからの富士山。
<フリュート・ガナ Flûtes Gana>の店先で
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バゲット Baguette よりも少し太めのフランスパン<フリュート・ガナ Flûtes Gana>を創作した(1981)パン屋さん<La Flûte Gana / Boulangerie Gana>の店先にある犬のリード掛けが目に入りました。Dogparkのメダルに。ミディ通り角のヴァンセンヌ店もそれなりに利用するパン屋です。
ヴァンセンヌの八百屋さん<Le Verger du Château>
ヴァンセンヌの八百屋さん<Le Verger du Château>の一隅(2022.06.29.)。
正面上段に3種のカボチャ(左:Courge butternut バターナッツかぼちゃ、右:Potimaron)。
正面下段に3種のホーンペッパー(左:Piment、中:赤 Corne rouge、緑 Corne vert)と茄子 Aubergine。
右側上段に3色のピーマン Poivron。下段に人参 Carot、ズッキーニと丸ズッキーニ Courgette ronde。
ヴァンセンヌの肉屋さん<Boucherie Nouvelle>
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Boucherie Nouvelle の店頭。この日 (2022.07.01.) はリブ付きのアーニョ(子羊の肉) Côtes d’agneau を買いました。裁断中なので棚にはありません。
子牛の肉 Pavé de veau、ステーキのマリネ Steak mariné、子羊のマリネ Tranche de gigot mariné 、ラムステーキ Rumsteak などが高価。物価は高いです。
パティスリー・ミシャラク の ケーキ
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パティスリー・ミシャラク Patisserie Michalak の Saint-Germain-des-prés 店で買ってきたケーキ。2022.08.07.
ヴィルモンブル城
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ヴィルモンブルの町にあるヴィルモンブル城 Château de Villemomble はパリのパレ・ブロンニャール Palais Brongniart (パレ・ド・ブルス) の建築家アレクサンドル=テオドール・ブロンニャール Alexandre-Théodore Brongniart (1739-1813) による新古典主義様式の作品 (1769)。
市庁舎として使用されていた (1887-1980)。
Château de Vincennes と Le Raincy-Villemomble-Montfermeil RER を結ぶ114系統のバス停前。
ポニー も コーギー も 女王の葬列を見送る
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エリザベス2世女王の愛したフェルポニー Fell Pony の「エマ」とウェルシュ・コーギー・ペンブローク Welsh Corgi Pembroke の「ミック」と「サンディ」も女王の棺の葬列を見送った。SABC News より借用。
「エマ Emma」はウィンザー城のホームパークの中ほどで。
「ミック Muick」と「サンディ Sandy」はウィンザー城のサウスウィングの入り口を入った所で。
女王の棺はウィンザーのグレートパークとホームパークを隔てるゲート付近。ホームパークの中ほどで左側に鞍を付けた「エマ」、右側に「ミック」と「サンディ」が待っているよう。
ザ・ロング・ウォークを通ってウィンザー城に入る葬列
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ザ・ロング・ウォーク The Long Walk (ウィンザー グレート パーク内)を通ってウィンザー城に入るエリザベス2世女王の葬列。SABC News より借用。
グレートパーク(公開)とホームパーク(非公開)を隔てるゲートを入った所。
ウィンザー城のサウスウィングから入って振り向くと・・ザ・ロング・ウォーク が。
アッパーワードを抜けてローワーワードの聖ジョージ礼拝堂 St George’s Chapel に向かいます。
エリザベス2世女王の葬儀 / ウェストミンスター寺院
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ジャスティン・ウェルビー カンタベリー大主教が説教中(画面外、左)の場面、SABC News より借用。
花束の置かれている方が頭。英国王室旗のイングランドが前方左上(と右下)、スコットランドが右上、ウェールズが左下。花束の横に王冠と王笏と宝珠。
チャールズ国王が棺前の右端、通路を挟んで右端にウイリアム皇太子、横にジョージ王子・キャサリン皇太子妃。
台風14号に備える
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18日深夜台風14号(2214)の影響により風雨がきつくなってきましたので全ての雨戸を閉めました。
19日8時半頃風雨は突然収まりました。台風の位置が下関の時でした。
それ以降吹き返しも含めて風らしい風はありませんでした。
エディンバラ の セント・ジャイルズ大聖堂
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ホリールード宮殿 Palace of Holyroodhouse から移送安置され、9月12日17時半から夜を徹して市民がエリザベス女王の棺と対面、弔問を受けたセント・ジャイルズ大聖堂 St Giles’ Cathedral。
<王冠の尖塔 Crown steeple>を持つ。
2013.07.31.
13日夕刻に大聖堂を出て空路バッキンガム宮殿に移送された。
クイーンズ・ビーチ から シドニー・ハーバー を
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南太平洋のタスマン海とシドニー・ハーバーを分けるシドニー岬 Sydney Heads のサウスヘッドへも行ってみた。フェリーによる水上交通が便利で、釣りの名所(1788)ワトソンズ・ベイまで。
ヘッドとは逆方向へ、シドニー・ハーバー国立公園内の エルミタージュ フォアショア ウォークを散策。
クイーンズ・ビーチはシドニー・ハーバーの奥正面にハーバー・ブリッジ、オペラハウス、中心街が望める絶景ポイントです。
駐日英国大使館で エリザベス女王に献花
ディプロトドンとチラコレオ / オーストラリア博物館
羽田空港を上空から
SYD の QF Lounge
ロブスターを味わって
オペラハウスの帆にエリザベス女王の肖像
石になったアボジリニ三姉妹 ・エリザベス女王も見た
シドニー・ハーバーブリッジ に 半旗
シドニー・オペラハウスとシドニー・ハーバーブリッジ
パラマッタ川河口に架けられたシドニー・ハーバーブリッジとシドニー・オペラハウスをシドニー現代美術館から見たところ。
クルーズ船ターミナルと(右側にある)フェリーターミナルのあるシドニーコーブ Sydney Cove はタスマン海の入り江です。
ハーバーブリッジにはオーストラリア国旗が掲揚されています。
エリザベス女王死去。スコットランドにある王室の夏の離宮バルモラル城にて。ダイアナ妃死去の第一報を受けたのは同城(私はミラノのプリンチペで)。
スコットランドの公邸ホリールード宮殿に移された後イングランドのバッキンガム宮殿へ。葬儀はウェストミンスター寺院で。
パリのロダン美術館の前で女王と出会った時のことが思い出されます。
ブリスベンからシドニーへ
薄暮のブリスベン市庁舎とキングジョージスクエア
時計塔を持つブリスベン市庁舎 Brisbane City Hall Clock Tower とキングジョージスクエアの夜景。
キング ジョージ5世の騎馬像 Statue of King George V と<ペトリー・タブロー Petrie Tableau (1988)>の彫像が右端に。
開拓者の顕彰碑<ペトリー・タブロー>
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スコットランド生まれの建築家で工事監督としてブリスベンに来た(1837)アンドリュー・ペトリー Andrew Petrie (1798-1872) は探検家でもありました。
<ペトリー・タブロー Petrie Tableau (1988)>の彫像は内陸探検に出発する(1842)時の様子です。後ろに夫妻 Andrew , Mary と長女 Isabella、右に後にブリスベン市長になる長男 Jhon、左にアボリジニに関する文献を残した3男 Thomas が友人2人のアボリジニと腰掛けている。Stephen Walker (1927-2014) の作品。恐らく前の<カンガルー親子>の彫像も。
ブリスベン市庁舎前広場:キングジョージスクエア King George Square に置かれています。
ブリスベンに着きました
シドニー経由でブリスベンへ
パリの鉄柵 59 リュクサンブール宮殿
リュクサンブール宮殿のリュクサンブール公園側の鉄柵。
宮殿を使用している<元老院(上院) Sénat>の文字が見える。ブルボン宮殿の<国民議会(下院) Assemblée Nationale>とで二院制を構成する。
棕櫚(ナツメヤシ・ヤシ)は勝利の象徴。
カビュが描いたヴェロドローム・ディヴェール事件
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パリでのユダヤ人の大量(13,152人)検挙事件<ヴェロドローム・ディヴェール事件 Rafle du Vélodrome d’Hiver (1942)>を記録したレヴィとティラールの著作(1967)の挿絵を描いたのがカビュ Cabu (1938-2015)。
パリ市は80周年にあたり、ショア記念館 Mémorial de la Shoah で<CABU, Dessins de la rafle du Vel d’Hiv>を催し、未公開だったそのスケッチが展示されている。
カビュはシャブリ―エブド事件の犠牲者の一人(レピュブリュック広場での追悼集会時(2015.01.11.)の写真の左端)であり、この展示会は彼へのオマージュでもある。